C・パレス、WBA退団のGKサム・ジョンストン獲得へ
2022.06.18 15:20 Sat
クリスタル・パレスがWBAを退団したイングランド代表GKサム・ジョンストン(29)を獲得することで合意に至ったようだ。著名なイングランド人ジャーナリストであるアラン・ニクソン氏が報じている。
マンチェスター・ユナイテッドのユース出身であるジョンストンは、トップチームでの出場機会はなかったものの、2016-17シーズンから2シーズン在籍したアストン・ビラで台頭。2018年にはユナイテッドからの完全移籍でWBAに加入した。
そのWBAでは2020-21シーズンのプレミアリーグでのプレーを含め、在籍4シーズンで公式戦167試合に出場するなど守護神として活躍。また、出場試合数は3試合に留まるが、定期的にイングランド代表にも招集されている実力者だ。
WBAとの契約延長を固辞し、今シーズン限りでの退団が決定したイングランド代表GKに関しては、トッテナムなど幾つかのプレミアリーグのクラブが関心を示してきたが、新天地はイーグルスになる模様だ。
ニクソン氏によると、ジョンストンとパレスは2026年までの4年契約という条件で合意。近日中にも移籍が公式にアナウンスされる見込みだ。
今シーズンのパレスではスペイン人GKビセンテ・グアイタ(35)が守護神を担い、元イングランド代表GKジャック・バトランド(29)がセカンドGKを担ってきた。だが、グアイタと守護神を争うジョンストンの加入によって、バトランドの移籍が濃厚となった模様だ。
マンチェスター・ユナイテッドのユース出身であるジョンストンは、トップチームでの出場機会はなかったものの、2016-17シーズンから2シーズン在籍したアストン・ビラで台頭。2018年にはユナイテッドからの完全移籍でWBAに加入した。
WBAとの契約延長を固辞し、今シーズン限りでの退団が決定したイングランド代表GKに関しては、トッテナムなど幾つかのプレミアリーグのクラブが関心を示してきたが、新天地はイーグルスになる模様だ。
ニクソン氏によると、ジョンストンとパレスは2026年までの4年契約という条件で合意。近日中にも移籍が公式にアナウンスされる見込みだ。
今シーズンのパレスではスペイン人GKビセンテ・グアイタ(35)が守護神を担い、元イングランド代表GKジャック・バトランド(29)がセカンドGKを担ってきた。だが、グアイタと守護神を争うジョンストンの加入によって、バトランドの移籍が濃厚となった模様だ。
|
関連ニュース