「まさにドライブシュート」U-21日本代表を沈めたウズベキスタンの“左足豪快ミドル”に脚光「海外はここから撃ってくる」
2022.06.16 11:45 Thu
U-21日本代表は15日、AFC U-23アジアカップ準決勝でU-23ウズベキスタン代表と対戦し、0-2で敗れた。ファイナル進出を懸けた一戦。日本は重さや相手の圧力に苦戦を強いられ、なかなか攻撃の形を作れず。一方の守備ではウズベキスタンの10番ジャスールベク・ジャロリディノフを中心とした相手攻撃陣に幾度かシュートを浴びる。
前半を0-0で折り返すと、日本は58分にMF山本理仁と、MF佐藤恵允を同時投入。攻撃に変化を加えようとする。
しかし、直後の60分にジャロリディノフの左足が火を噴く。自陣左サイドで持ち上がったDF加藤聖の縦パスを引っかけられてカウンターを浴びると、ペナルティアーク手前でフリーのジャロリディノフに繋がれる。日本の選手たちは寄せ切れずにいると、左足アウトにかけた見事なミドルシュートをGK鈴木彩艶が守るゴール左上隅に突き刺された。
圧巻の一撃にはファンも驚き。「まさにドライブシュート」、「これは止められん」、「1点目エグすぎ」、「海外はここから撃ってくるのか」とジャロリディノフへの賛辞の言葉が相次いでいる。
[試合情報]
AFC U23アジアカップ2022
3位決定戦
日本代表 vsオーストラリア代表
2022年6月18日(土)22時キックオフ
DAZN独占配信
しかし、直後の60分にジャロリディノフの左足が火を噴く。自陣左サイドで持ち上がったDF加藤聖の縦パスを引っかけられてカウンターを浴びると、ペナルティアーク手前でフリーのジャロリディノフに繋がれる。日本の選手たちは寄せ切れずにいると、左足アウトにかけた見事なミドルシュートをGK鈴木彩艶が守るゴール左上隅に突き刺された。
圧巻の一撃にはファンも驚き。「まさにドライブシュート」、「これは止められん」、「1点目エグすぎ」、「海外はここから撃ってくるのか」とジャロリディノフへの賛辞の言葉が相次いでいる。
先制を許した日本はその後選手交代も駆使して同点を目指したものの、試合終盤の89分にビルドアップのボールロストから追加点を許し終戦。0-2で敗れ、U-23オーストラリア代表との3位決定戦に臨むこととなった。
[試合情報]
AFC U23アジアカップ2022
3位決定戦
日本代表 vsオーストラリア代表
2022年6月18日(土)22時キックオフ
DAZN独占配信
1
2
|
関連ニュース