「一生に一度の体験を!」改修迫るカンプ・ノウ、今オフは結婚式だけでなくピッチの一般利用が可能に
2022.06.07 05:45 Tue
バルセロナはオフシーズンにあたり、本拠地を有効活用しようと試みている。
男女ともにオフを迎えた現在、バルセロナはスタジアムを一般開放する企画を実施している。
代表的なのはスタジアムウエディングだろう。最もリーズナブルな「ファウンデーション・ラウンジ」(1600ユーロ)から、ピッチサイドを使用する「グランドスタンド・ホール」(1万3500ユーロ)まで、幅広いラインナップをそろえており、過去には日本人のカップルも挙式を行っている。
Jリーグでもブライダル事業を担う株式会社サン・ライフをスポンサーに持つ湘南ベルマーレがスタジアムウエディングを企画しているが、こちらはバルセロナと異なり、試合日にセレモニーを行う形だ。
クラブ公式サイトでは「カンプ・ノウでのプレーを夢見たことはありませんか?一生に一度の体験を!ヨーロッパ最大のスタジアムでゴールを決めるという夢を実現しましょう!」と銘打たれている。
6月6日から11日まで、1人1時間300ユーロで利用可能。更衣室やシャワーはもちろん、プロ選手同様に通用口も使用できる。
夏には改修が始まるため、今だけの貴重な機会となりそうだ。
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ヨーロッパ最大となる9万9354の収容人数を誇る本拠地、カンプ・ノウ。4月22日には女子チームがUEFA女子チャンピオンズリーグ(UWCL)準決勝1stレグのヴォルフスブルク戦で、女子サッカーの観客動員数世界記録を塗り替える9万1648人を集めた。代表的なのはスタジアムウエディングだろう。最もリーズナブルな「ファウンデーション・ラウンジ」(1600ユーロ)から、ピッチサイドを使用する「グランドスタンド・ホール」(1万3500ユーロ)まで、幅広いラインナップをそろえており、過去には日本人のカップルも挙式を行っている。
Jリーグでもブライダル事業を担う株式会社サン・ライフをスポンサーに持つ湘南ベルマーレがスタジアムウエディングを企画しているが、こちらはバルセロナと異なり、試合日にセレモニーを行う形だ。
また、バルセロナは今年からピッチの一般利用もスタートさせた。
クラブ公式サイトでは「カンプ・ノウでのプレーを夢見たことはありませんか?一生に一度の体験を!ヨーロッパ最大のスタジアムでゴールを決めるという夢を実現しましょう!」と銘打たれている。
6月6日から11日まで、1人1時間300ユーロで利用可能。更衣室やシャワーはもちろん、プロ選手同様に通用口も使用できる。
夏には改修が始まるため、今だけの貴重な機会となりそうだ。
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