ジャイキリ免れた神戸 喜び過ぎて槙野と大崎が“禁断”の…「いやいや、何しよん?」
2022.06.02 12:35 Thu
ヴィッセル神戸の選手たちが劇的勝利を喜んだ。1日、第102回天皇杯2回戦の29試合が各地で行われ、神戸はJ3のカターレ富山と対戦した。
ボージャン・クルキッチ、リンコンを前線に起用し、メンバーを大きく変えた神戸だったが、前半でまさかの2失点。ハーフタイムに2枚替えを行うもゴールが遠く、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督はたまらず61分に大迫勇也と酒井高徳を投入。そこから猛攻を仕掛けると、大迫の2ゴールと佐々木大樹の得点で劇的な逆転勝ちを収めた。
試合後、神戸の選手たちはロッカールームで歓喜。ベンチ入りしていなかったMFアンドレス・イニエスタや負傷離脱中のDF槙野智章といった選手たちも交えて集合写真を撮影すると、クラブの公式SNSがその画像をアップしている。
すると、集合写真の中央に映っていた槙野本人から「え?いやいや、何しよん?」と自らツッコミが。写真をアップで見ると、槙野はカメラそっちのけで隣にいるDF大崎玲央に顔を近づけ、アイコンタクト。まるでキスする数秒前の様だ。一方の大崎はかなり驚いた表情で槙野を見上げている。
試合後、神戸の選手たちはロッカールームで歓喜。ベンチ入りしていなかったMFアンドレス・イニエスタや負傷離脱中のDF槙野智章といった選手たちも交えて集合写真を撮影すると、クラブの公式SNSがその画像をアップしている。
すると、集合写真の中央に映っていた槙野本人から「え?いやいや、何しよん?」と自らツッコミが。写真をアップで見ると、槙野はカメラそっちのけで隣にいるDF大崎玲央に顔を近づけ、アイコンタクト。まるでキスする数秒前の様だ。一方の大崎はかなり驚いた表情で槙野を見上げている。
勝つことが最も大事になってくるカップ戦。苦しみながらもギリギリのところで掴んだ勝利の味は格別だったようだ。
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