「試合前日なので今年は…」30歳柴崎岳に妻の真野恵里菜さんが“気遣い祝福”「誕生日おめでとう GAKU」

2022.05.30 11:55 Mon
【写真】「誕生日おめでとうGAKU」ハートも添えられた真野恵里菜さんの作のカラフルなバースデープレート



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ライス1G1Aのアーセナルが4連勝で暫定首位キープ! 冨安健洋もフル出場で次節ユナイテッド戦へ弾み【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第36節、アーセナルvsボーンマスが4日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが3-0で勝利した。なお、アーセナルのDF冨安健洋はフル出場した。 首位キープを狙うアーセナルは、10位のボーンマスをホームで迎え撃った。前節、アウェイ開催のノースロンドン・ダービーを3-2で勝ち切り、チェルシー戦に続く重要なダービー連戦を白星で飾ったアルテタのチーム。 ランチタイムキックオフ特有の難しさに加え、直近2試合連続で完封勝利を収めるなど好調を維持する難敵との一戦ではトッテナム戦と全く同じスタメンを採用。冨安は引き続き左サイドバックに入った。 立ち上がりからエンジン全開のアーセナルが攻守にボーンマスを圧倒。フィールドプレーヤー全員が相手陣内に入って細かなボールの循環、ボールを失った際の即時奪回でハーフコートゲームを展開する。 セットプレーを含めた波状攻撃で、攻撃陣が再三足を振っていくが、至近距離からのシュートブロックに阻まれる。14分には冨安のスルーパスに抜け出したハヴァーツ、18分には意表を突いた攻撃参加で右のポケットを取ったサリバがシュートを放つが、枠を捉えたシュートはGKトラバーズにはじき出される。 一方、防戦一方のボーンマスも相手のカウンタープレスを回避すると、オープンスペースで、打開力がある3トップが勝負を仕掛ける形で一発を狙う。その形でDFガブリエウを振り切ったソランケにビッグチャンスも、ここはDFサリバの見事なカバーリングに阻まれる。 前半半ばから終盤にかけても試合展開に大きな変化はなし。一時的にボーンマスが押し返して相手陣内でのプレータイムを増やしたが、アーセナルがすぐに主導権を奪い返す。そして、幅と深みを使った多彩な崩しで揺さぶり続けたが、トーマスやライスが決定機で仕留め切れない。 それでも、前半終了場際の42分にはウーデゴールの絶妙なスルーパスに抜け出したハヴァーツがボックス内でGKトラバーズと交錯して倒れ込む。足はかかっていたものの、大げさにファウルをもらいにいったようにも見える微妙なプレーとなったが、VAR介入後も主審の当初の判定通りにPKが与えられた。 これをキッカーのサカが冷静に左へ蹴り込み、45分の先制ゴールとした。そして、相手の粘りの守備に手を焼きながらも1点リードで試合を折り返すことに成功した。 互いに同じメンバーで臨んだ後半もアーセナルが先に決定機を創出。49分、ショートカウンターの形からボックス内でDFに囲まれながらも粘ったハヴァーツの丁寧なラストパスを受けたフリーのサカが左足ダイレクトシュートを狙うが、これはコース、威力ともに甘くGKトラバーズにセーブされる。 ビハインドを追うボーンマスも、後半はより攻撃的に入ると、53分には相手陣での潰しからアレックス・スコットのラストパスをボックス左で受けたソランケが左足シュート。GKラヤに好守を強いる。 以降はオープンな展開が続いていくと、ボーンマスも要所で相手の背後を突いてセメンヨやクライファートが際どいシーンを作り出すが、DFサリバを中心にソリッドなホームチームの守備を崩し切れない。 一方、前半に比べて決定機、シュートの数が減っていたアーセナルだったが、ワンチャンスを活かして2点目を奪い切る。70分、右サイドのサカを起点に中央のウーデゴールのパスはDFに引っかかるが、良いサポートでマイボールにしたライスがボックス左でフリーのトロサールに繋ぐと、ベルギー代表FWが狙いすました右足シュートをゴール右に突き刺した。 これで厳しい2失点目を喫したボーンマスだったが、直後の73分にはビッグチャンス。セネシの左クロスの流れからゴール前で混戦を生むと、GKラヤの短くなったパンチングのクリアに反応したスミスがクロスバー直撃のダイレクトシュート。この撥ね返りをゴール前のセメンヨがゴール左に蹴り込む。だが、このゴールは競り合いの際のソランケとGKラヤの微妙な接触プレーでのファウルを取られて認められず。ボーンマスにとっては前半のPK判定に続く不利なジャッジとなった。 判定にも救われて2点差を維持したアーセナルはトロサール、サカと殊勲のゴールスコアラー2人を下げてマルティネッリ、ガブリエウ・ジェズスを投入し、試合をクローズに入る。 危なげなく相手の攻撃を撥ね返し続けると、試合終了間際の97分にはジェズスがボックス付近でタメを作って、斜めのランニングでボックス右に走り込んだライスを使うと、ライスが相手GKの股間を抜くシュートを突き刺し、トドメの3点目まで奪った。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、好調ボーンマスに3-0の快勝を収めたアーセナルがリーグ4連勝で暫定首位をキープ。次節に控えるマンチェスター・ユナイテッドとのアウェイゲームに弾みを付けた。 2024.05.04 22:35 Sat

「スーパーミドル」「マジでミドルうまい」伊藤涼太郎がミドルで今季7点目! さらにアシストを記録しチームはドロー

シント=トロイデンの日本代表MF伊藤涼太郎が結果を残した。 3日、ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ2第7節でシント=トロイデンはアウェイでウェステルローと対戦した。 試合には伊藤の他に、GK鈴木彩艶が先発出場。DF小川諒也はベンチスタートとなり、59分から途中出場した。 シーズン残り4試合となったシント=トロイデン。すると8分に伊藤がゴールを奪う。 バイテルエリアで横パスを受けた伊東はボールを保持しながらコースを見つけて右足一閃。強烈なミドルシュートがGKの手を弾いてゴール左に突き刺さり、シント=トロイデンが先制する。なお、レギュラーシーズンと合わせて、伊藤は7ゴール目となった。 ファンは「スーパーミドルだな」、「シュートがうまい」、「マジでミドルうまい」、「表情が変わってきてる」とコメントが寄せられた。 攻撃の組み立てに参加する伊藤だったが、チームは豪快なミドルシュートで前半のうちに同点とされると、後半立ち上がり早々に逆転を許す苦しい展開となる。 それでも積極的なプレーを伊藤は見せていくと、69分には見事な縦パスを入れてアドリアーノ・ベルタッチーニが同点ゴールを決める。 伊藤の1ゴール1アシストの活躍があった中、後半アディショナルタイムにはアクシデントが。空中戦で競り合った小川が相手に乗り上げて落下。その際に右腕を骨折した疑いがありそのままピッチを後に。2-2のドローに終わった。 伊藤は試合後、「先制点は良い形で取れてよかったですし、前半の入りは良かったですけど、もっとチャンスがあったので、もっと得点は取れた試合でした」とコメント。押し込んでいる時間帯にゴールが欲しかったとした。 <span class="paragraph-title">【動画】伊藤涼太郎の圧巻ミドルが炸裂!今季7点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YKSIDOl8q08";var video_start = 40;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.04 12:55 Sat

「自信を持ってパリに」日本を牽引した藤田譲瑠チマが“メダル”を目標に、大会MVPを受賞も「チームとして成し遂げたもの」と語る

大会MVPを受賞したU-23日本代表のMF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)が、AFC U23アジアカップ決勝を振り返った。 3日、AFC U23アジアカップ決勝が行われ、U-23日本代表はU-23ウズベキスタン代表が行われた。 2016年以来2度目の優勝を目指す日本と、2018年以来2度目の優勝を目指すウズベキスタン。2年前の前回大会は準決勝で対戦し、ウズベキスタンが2-0で勝利していた。 アジア王者を懸けた戦い。今大会無失点のウズベキスタンを相手に日本は前半はシュート1本という苦しい展開に。後半立ち上がりに攻め込むも、その後は押し込まれていくこととなった。 ゴールレスで90分が終了。長いアディショナルタイムに入った中で、日本は相手陣内でのボール奪取から最後は山田楓喜が左足ミドルを決めて先制。このまま勝利かと思われたがその後にウズベキスタンにPKを与えるも、GK小久保玲央ブライアンがビッグセーブ。1-0で日本が勝利し、見事に優勝を掴んだ。 試合後、フラッシュインタビューに応じた藤田。決勝を振り返り「本当にきつい試合でしたけど、勝つことが重要だったので、目標を達成できて良かったです」とコメント。優勝を果たせたことを喜んだ。 キャプテンとしてチームを牽引した藤田。準決勝では出色の出来を見せるなど高いパフォーマンスを見せ、大会MVPを受賞した。 「MVPに関しては僕だけのものではないので、チームとして成し遂げたものだと思います」と謙遜した藤田。「チームとしても優勝できたことが第一で、自信を持ってパリに行けると思います」とコメント。今大会の成果を胸に、世界の舞台でも戦いたいとした。 アジア王者として臨むパリ・オリンピック。「パリはアジアチャンピオンとして挑戦できるので、結果にこだわって、成し遂げたことないメダルや優勝を目指してやりたいです」とコメント。U-23世代の大会になってから縁がないメダルを掴みたいとした。 改めて大会を通して現地や日本から応援してくれたファン・サポーターへメッセージを送った。 「みなさんのおかげで優勝することができました。本当にありがとうございます」 <span class="paragraph-title">【動画】後半AT、山田楓喜が日本を優勝へ導く左足ミドルを決める!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QYyvg_78ZLE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】絶体絶命のPKのピンチを小久保玲央ブライアンが完璧セーブ!!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="tBhQOgt4Ukk";var video_start = 409;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.04 11:10 Sat

「あまり自信はなかった…」殊勲のPKストップを見せた小久保玲央ブライアン、チームメイトの声掛けが後押しに「凄く嬉しい」

見事なPKセーブでU-23日本代表を優勝に導いたGK小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)が、AFC U23アジアカップ決勝を振り返った。 3日、AFC U23アジアカップ決勝が行われ、U-23日本代表はU-23ウズベキスタン代表が行われた。 2016年以来2度目の優勝を目指す日本と、2018年以来2度目の優勝を目指すウズベキスタン。2年前の前回大会は準決勝で対戦し、ウズベキスタンが2-0で勝利していた。 アジア王者を懸けた戦い。今大会無失点のウズベキスタンを相手に日本は前半はシュート1本という苦しい展開に。後半立ち上がりに攻め込むも、その後は押し込まれていくこととなった。 ゴールレスで90分が終了。長いアディショナルタイムに入った中で、日本は相手陣内でのボール奪取から最後は山田楓喜が左足ミドルを決めて先制。このまま勝利かと思われたがその後にウズベキスタンにPKを与えるも、GK小久保がビッグセーブ。1-0で日本が勝利し、見事に優勝を掴んだ。 試合後、フラッシュインタビューに応じた小久保。試合を振り返り「チーム一丸となって優勝できたことを凄く嬉しく思います」とコメント。自身のPKストップについても言及した。 「自分的にはあまり自信はなかったんですけど、みんなが駆け寄ってくれて、“お前なら止められる”という声をかけてくれて、信じて止められたのですごく嬉しいです」 殊勲のPKストップを見せた小久保。今大会を通じてのパフォーマンスの高さは驚きを与えていた。 決勝という難しい戦い。得点力のあるウズベキスタン相手に戦う意識については「難しい試合になることはわかっていたので、宿敵のウズベキスタンにリベンジを果たそうとみんなで話していて、それができたので勝てて嬉しいです」とコメント。2年前の同大会の準決勝で敗れた悔しさを果たせたと語った。 アジア王者としてパリ・オリンピックへ向かう小久保。ただ、今は優勝を喜び、ファン・サポーターに感謝したいと語った。 「まずはパリのことは考えずに、今いるチームメイトと喜んで、サポーターの皆さんには夜遅い中応援してもらって感謝しかないです」 <span class="paragraph-title">【動画】絶体絶命のPKのピンチを小久保玲央ブライアンが完璧セーブ!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tBhQOgt4Ukk";var video_start = 409;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.04 10:55 Sat

壮絶な打ち合いとなった1stレグはオリンピアコスとフィオレンティーナが先勝!【ECL】

ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝の1stレグが2日に行われた。 UEFAコンペティションで無類の強さを誇るウナイ・エメリ率いるアストン・ビラとギリシャの強豪オリンピアコスのカードは、アウェイのオリンピアコスが2-4で勝利した。 互いに現状のベストメンバーを起用して臨んだ一戦は一進一退の攻防に。開始9分にはビラがショートコーナーの流れからベイリーがゴールネットを揺らしたが、直前のプレーでオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。 対するオリンピアコスは16分、シキーニョのパスでDFの裏に抜け出したエル・カービがゴール前まで切り込み、ゴール右にシュートを突き刺した。当初はエル・カービのオフサイドと判定されたが、VARの介入で判定が覆って先制ゴールが認められた。 先制したオリンピアコスは、29分にも中盤でのパスカットからショートカウンターを仕掛けるとポデンセの浮かせたパスで抜け出したエル・カービが飛び出したGKの脇を抜くシュートでゴールに流し込んだ。 2点を追う展開となったビラは、前半追加タイム1分にワトキンスのゴールで1点を返すと、後半立ち上がりの52分にはベイリーのパスでボックス右深くまで駆け上がったディアビがゴールネットを揺らし、試合を振り出しに戻した。 しかし、オリンピアコスは55分に右CKの場面でドウグラス・ルイスのハンドを誘発しPKを獲得。これをエル・カービがゴール左に決め、ハットトリックを達成。さらに67分には、エッセのミドルシュートが相手DFにディフレクトしてゴールネットを揺らし、再びリードを広げた。 再び2点差を追う展開となったビラは、81分に右サイドからのロングスローがボックス内で対応したカルモのハンドを誘い、PKを獲得。しかし、ドウグラス・ルイスはこのPKをゴール右に外した。 結局、試合はそのまま2-4でタイムアップ。この結果、圧巻のパフォーマンスで要塞攻略のオリンピアコスが大きなアドバンテージを手にしてホームでの2ndレグに臨むことに。 また、昨季準優勝のフィオレンティーナとMF本間至恩を擁するクラブ・ブルージュの一戦は、ホームのフィオレンティーナが3-2で勝利した。なお、本間はベンチ入りしなかった。 開始早々の5分にソッティルのコントロールショットで先制したフィオレンティーナは、13分にチアゴのシュートをGKテラッチアーノが弾くと、こぼれ球に再び反応したチアゴの蹴ったボールがビラーギの左手に当たると、オンフィールド・レビューの末にPKを献上。このPKをヴァナケンがゴール右隅に決められた。 その後は地力に勝るフィオレンティーナが主導権を握ると37分、ボナヴェントゥーラの強烈なミドルシュートでゴールに迫ると、相手DFがクリアをドゥドゥ、ニコラス・ゴンサレスと繋ぎ、最後はボックス中央でボールを収めたベロッティが反転からゴール左隅にシュートを流し込んだ。 迎えた後半、1点を追うクラブ・ブルージュだったが、61分にアクシデント。ベルトランに対してオニェディカの軽率なスライディングタックルがアフターの形で入ると、2枚目のイエローカードで退場処分となった。 しかし、数的不利となったクラブ・ブルージュは直後にゴールネットを揺らす。63分、自陣ボックス内でボールを奪ったスピラースが素早く前線へロングフィード。これに反応したチアゴがそのままボックス右まで切り込み、ゴール左隅へシュートを流し込んだ。 このまま試合終了かと思われたが、ドラマはアディショナルタイムに生まれる。91分、バイタルエリア中央左からラニエリがクロスを供給すると、混戦からエヌゾラがシュート。これは左ポストに弾かれたが、跳ね返りに再び反応したエヌゾラがゴール左隅にシュートを流し込んだ。 結局、これが決勝点となり、ホームのフィオレンティーナが先勝した。 ◆ECL準決勝1stレグ結果 アストン・ビラ 2-4 オリンピアコス フィオレンティーナ 3-2 クラブ・ブルージュ 2024.05.03 07:10 Fri