今夏の移籍濃厚なエメルソンにイタリアの2クラブが関心か?
2022.05.30 06:00 Mon
チェルシーのイタリア代表DFエメルソン・パルミエリ(27)にイタリアの2クラブが関心を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えている。
さらに、レンタル元のチェルシーではイングランド代表DFベン・チルウェル、元スペイン代表DFマルコス・アロンソに次ぐ左ウィングバックの3番手に甘んじており、今夏も移籍が既定路線と見られている。
そういった中、エメルソンにはラツィオ、ユベントスというセリエAの2クラブが関心を示しているようだ。
『カルチョ・メルカート』によれば、ラツィオは2018-19シーズンにチェルシーで共闘した過去のあるマウリツィオ・サッリ監督が再開を望んでいる模様。一方、ユベントスは今季限りで退団が噂されるブラジル代表DFアレックス・サンドロ(31)の後釜としてエメルソンに注視しているようだ。
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2018年1月にローマからチェルシー入りしたものの、在籍3年半で公式戦71試合の出場にとどまっており、今季はレンタル移籍でリヨンに加入。リヨンでは公式戦36試合に出場するなど、主力の一人として貢献したが、買い取りオプションは行使されず。そういった中、エメルソンにはラツィオ、ユベントスというセリエAの2クラブが関心を示しているようだ。
『カルチョ・メルカート』によれば、ラツィオは2018-19シーズンにチェルシーで共闘した過去のあるマウリツィオ・サッリ監督が再開を望んでいる模様。一方、ユベントスは今季限りで退団が噂されるブラジル代表DFアレックス・サンドロ(31)の後釜としてエメルソンに注視しているようだ。
イタリア代表としてユーロ2020で優勝経験し、今冬に開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)出場を目指しているたエメルソン。果たして、来シーズンはどこでプレーすることになるのだろうか。
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