シティDFメンディ、7件のレイプ容疑含む9件の告発に対し無罪を主張
2022.05.23 21:55 Mon
レイプ容疑で勾留中のマンチェスター・シティのフランス代表DFバンジャマン・メンディ(27)が無罪を主張した。イギリス『BBC』が報じた。
メンディは2021年8月に、7件のレイプと1件の性的暴行の容疑をかけられ、共犯のルイ・サハ・マトゥリー(40)と共にチェシャー警察から起訴されていたが、7件のレイプを含む全ての容疑を否定した。
全ての犯罪は2018年10月から2021年8月までの間にメンディの自宅で起こったとされている。
また、共犯のマトゥリーも12の告発があったものの、全ての容疑に関して否認したという。
両者は現在も保釈されたままとのこと。メンディは7月25日に法廷で裁判にかけられる。
メンディは2017年夏にモナコからシティへと完全移籍。これまでシティでは公式戦75試合で2ゴール12アシストに終わっており、主軸と離れていない状況。それでも、今シーズンはレスター・シティとのコミュニティシールドやプレミアリーグ開幕戦のトッテナム戦で先発起用されていたが、逮捕を受けてチームから除外されていた。
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メンディは現在、6人の被害者がいるとされるレイプ容疑7件を含む、9件の告発を受けている。全ての犯罪は2018年10月から2021年8月までの間にメンディの自宅で起こったとされている。
また、共犯のマトゥリーも12の告発があったものの、全ての容疑に関して否認したという。
マトゥリーは、2012年7月から2021年8月までの間に、8人の女性に対して8件のレイプと4件の性的暴行で訴えられていた。
両者は現在も保釈されたままとのこと。メンディは7月25日に法廷で裁判にかけられる。
メンディは2017年夏にモナコからシティへと完全移籍。これまでシティでは公式戦75試合で2ゴール12アシストに終わっており、主軸と離れていない状況。それでも、今シーズンはレスター・シティとのコミュニティシールドやプレミアリーグ開幕戦のトッテナム戦で先発起用されていたが、逮捕を受けてチームから除外されていた。
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