覚醒匂わせたマドリー1年目、カマヴィンガはさらなる飛躍誓う 「もっとプレーしたい」
2022.05.23 18:31 Mon
レアル・マドリーのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガが飛躍を誓った。スペイン『マルカ』が伝えている。
鳴り物入りで入団したカマヴィンガは今季の公式戦38試合に出場し、2ゴール2アシストを記録。シーズン前半は途中出場が多かったものの、要所で覚醒を匂わせるようなプレーを見せ、終盤戦ではスタメン入りする機会も増えた。
カマヴィンガはフランスのテレビ番組『Telefoot』でマドリーでの1年目を振り返るとともに、来季のさらなる序列向上に強い意欲を見せた。
「試合に出れないのは嫌だし、もっとプレーしたいけど、それは自然にできるようになると思っているよ。来年も僕はレアル・マドリーにいる。時間がかかるということは分かっていた。到着して最初に言われたのが、その言葉だったし、最初の1年は複雑だと聞かされていたよ。問題を忍耐強く受け止めて、努力を重ねてきたんだ」
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昨夏のマーケット最終日となる8月31日にスタッド・レンヌから加入したカマヴィンガ。レアル・マドリーは18歳の大器の獲得に移籍金3000万ユーロ(約39億円)+ボーナス最大1500万ユーロ(約19億5000万円)のコストを投じたとされている。カマヴィンガはフランスのテレビ番組『Telefoot』でマドリーでの1年目を振り返るとともに、来季のさらなる序列向上に強い意欲を見せた。
「試合に出れないのは嫌だし、もっとプレーしたいけど、それは自然にできるようになると思っているよ。来年も僕はレアル・マドリーにいる。時間がかかるということは分かっていた。到着して最初に言われたのが、その言葉だったし、最初の1年は複雑だと聞かされていたよ。問題を忍耐強く受け止めて、努力を重ねてきたんだ」
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