ディ・マリア、PSG残留のムバッペに「正しい決断」
2022.05.23 17:15 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、移籍市場を賑わせたフランス代表FWキリアン・ムバッペにコメントを寄せた。
一方、ディ・マリアは今夏の退団が決まっており、ムバッペとはシーズン終了後に別れることになった。自身はフランスの首都を離れるものの、ムバッペの決断は英断だったとコメントしている。
「彼は正しい決断をしたと思う。まだ若く、マドリーに行くタイミングはまた訪れるだろう。望めばどこにでも行けるはずだ」
「契約は3年だけだし、その時はまだ26歳だ。彼は歴史を作るのが好きで、200ゴールも近いね」
PR
今季限りでPSGとの契約が切れる状況にあったムバッペは、レアル・マドリー移籍が取り沙汰されていた。個人間合意も伝えられ、公式発表まで秒読みと言われていたが、最終確認の場で急転直下ムバッペが翻意。その後、PSGが新たに3年契約を締結したことを発表した。「彼は正しい決断をしたと思う。まだ若く、マドリーに行くタイミングはまた訪れるだろう。望めばどこにでも行けるはずだ」
「契約は3年だけだし、その時はまだ26歳だ。彼は歴史を作るのが好きで、200ゴールも近いね」
「2025年にマドリーに? マドリーの人たちは複雑なんだよ。ベルナベウも難しいスタジアムだ。だけど、ムバッペには彼らを魅了する才能がある」
PR
|
関連ニュース