“タイの至宝”タイ代表MFスパチョク・サラチャートの札幌移籍が合意! 買取OP付きの半年レンタル
2022.05.12 08:04 Thu
タイのブリーラム・ユナイテッドは11日、タイ代表MFスパチョク・サラチャート(23)が北海道コンサドーレ札幌への移籍を発表した。契約期間は6カ月のレンタル移籍となり、買い取りオプションが付帯。完全移籍で6カ月の契約延長できることで合意した。
スパチョク・サラチャートはブリーラムの下部組織出身で、スリン・シティへのレンタル移籍を経験。2015年夏からはブリーラムでプレーを続けている。
中盤より前の攻撃的なポジションはどこでもプレーが可能で、ブリーラムでは公式戦195試合で43ゴール21アシストを記録。今シーズンもタイリーグ1で石井正忠監督の下、26試合に出場し5ゴール5アシストを記録。チームのリーグ優勝に貢献していた。
また、世代別のタイ代表としても活躍すると、2017年8月にはA代表デビュー。ここまで17試合に出場し5ゴールを記録している。
中盤より前の攻撃的なポジションはどこでもプレーが可能で、ブリーラムでは公式戦195試合で43ゴール21アシストを記録。今シーズンもタイリーグ1で石井正忠監督の下、26試合に出場し5ゴール5アシストを記録。チームのリーグ優勝に貢献していた。
また、世代別のタイ代表としても活躍すると、2017年8月にはA代表デビュー。ここまで17試合に出場し5ゴールを記録している。
ブリーラムは、札幌の三上大勝代表取締役ゼネラルマネージャーがクラブを訪れたことを報告。スパチョク・サラチャートの合意に加え、アカデミーの共同開発、ブリーラムと札幌の共同観光促進に関する合意もしたという。
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