契約延長のアラウホが喜び語る「ビッグクラブからオファーがあったけど…」
2022.05.07 21:05 Sat
バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが、契約延長の喜びを語った。
バルセロナとの契約が来年の夏までとなっていたアラウホには、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといった国外クラブへの移籍の噂があったが、先月26日に契約延長を発表。新たに4年契約を結び、契約期間は2026年6月30日までとなった。
クラブ公式サイトのインタビューに応じたアラウホは、契約延長に至った経緯を明かしつつ、クラブでの充実ぶりを語った。
「これまでの積み重ねてきた仕事の成果だから、契約延長はとてもうれしいよ。いろいろな話があったけど、そのほとんどは外野のものだった。僕の意思は常にここにあって、代理人にもそう伝えてあった。交渉はうまくいった。たった2回のミーティングで全てが解決したんだ
「僕はこのクラブを強く信じている。ここは世界最高のクラブだよ。今は変化の時期で、財政的な困難もあるけど、必ずここから抜け出せると信じているよ。チーム、若手選手、そして組織のトップに変化が加わったことで、大きなことができるだろう。すべてが良い方向に向かって行っているんだ」
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母国クラブでのパフォーマンスが買われ、2018年夏にバルセロナBへと加入したアラウホ。2019-20シーズンからはファーストチームでの出場機会を得ると、昨季は公式戦33試合に出場し、最終ラインで大きな存在感を見せた。クラブ公式サイトのインタビューに応じたアラウホは、契約延長に至った経緯を明かしつつ、クラブでの充実ぶりを語った。
「これまでの積み重ねてきた仕事の成果だから、契約延長はとてもうれしいよ。いろいろな話があったけど、そのほとんどは外野のものだった。僕の意思は常にここにあって、代理人にもそう伝えてあった。交渉はうまくいった。たった2回のミーティングで全てが解決したんだ
「ビッグクラブからいくつかオファーがあったけど、僕はいつもここに残りたい、早く決着をつけたいと言っていたんだ」
「僕はこのクラブを強く信じている。ここは世界最高のクラブだよ。今は変化の時期で、財政的な困難もあるけど、必ずここから抜け出せると信じているよ。チーム、若手選手、そして組織のトップに変化が加わったことで、大きなことができるだろう。すべてが良い方向に向かって行っているんだ」
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