残留争うリーズに大きな痛手…ダラスが大腿骨骨折で長期離脱…
2022.05.02 06:30 Mon
リーズ・ユナイテッドは1日、前日のマンチェスター・シティ戦で負傷交代した北アイルランド代表MFスチュアート・ダラスが右大腿骨骨折で、長期離脱となることを明かした。
そのまま地元の病院に搬送されていたダラスは精密検査の結果、前述の診断が下され、今後は更なる検査と手術を受けるためロンドンの病院に向かう予定だという。
ダラスは今シーズンここまでのプレミアリーグ全34試合に出場。左右のサイドバックやアンカー、インサイドハーフ、サイドハーフと複数のポジションでプレー。高い戦術眼と豊富な運動量、リーダーシップを武器にチームを支えていた。
現在、リーズは降格圏手前の17位に低迷しており、残り4試合での大黒柱の戦線離脱は大きな痛手となる。
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ダラスは4月30日に行われたプレミアリーグ第35節のシティ戦(0-4で敗戦)に先発出場。しかし、前半アディショナルタイムに相手MFジャック・グリーリッシュと交錯した際に右足を負傷。担架に乗せられてピッチを後にしていた。ダラスは今シーズンここまでのプレミアリーグ全34試合に出場。左右のサイドバックやアンカー、インサイドハーフ、サイドハーフと複数のポジションでプレー。高い戦術眼と豊富な運動量、リーダーシップを武器にチームを支えていた。
現在、リーズは降格圏手前の17位に低迷しており、残り4試合での大黒柱の戦線離脱は大きな痛手となる。
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