緊張続くロシアでゼニトがリーグ4連覇達成! 8度目の王者に輝く《ロシア・プレミアリーグ》
2022.05.01 11:40 Sun
ウクライナへの軍事侵攻が続いている中、ロシア・プレミアリーグのチャンピオンが決定した。4月30日、ロシア・プレミアリーグ第27節が開催。首位に立つゼニトは、ホームにロコモティフ・モスクワを迎えた。
同日に行われた2位のディナモ・モスクワと降格圏の15位ウラルとの試合は、2-3でウラルが勝利。ゼニトは勝利すれば優勝が決まる試合だった。
試合は開始4分にバックパスの処理をGKがミハイル・ケルジャコフが誤ると、相手に奪われ先制を許してしまう。
しかし、27分には右サイドからのクロスをファーサイドでユーリ・アウベルトがヘディングで折り返すと、イバン・セルゲーフがヘディングで合わせて同点に追いつく。
試合をひっくり返したゼニとは77分にもゴール。セルゲーフのスルーパスに抜け出した、アンドレイ・モストヴォイがGKとの一対一をしっかりと決めて3点目。そのままタイムアップを迎え、ゼニトが見事に優勝を決めた。
ゼニトは4シーズン連続、8度目の優勝を果たした。
試合は開始4分にバックパスの処理をGKがミハイル・ケルジャコフが誤ると、相手に奪われ先制を許してしまう。
しかし、27分には右サイドからのクロスをファーサイドでユーリ・アウベルトがヘディングで折り返すと、イバン・セルゲーフがヘディングで合わせて同点に追いつく。
さらに42分には、左CKからショートコーナーを仕掛けると、クラウジーニョからのパスを受けたマウコムがボックス内左からシュート。これがそのまま決まり、ゼニトが逆転に成功する。
試合をひっくり返したゼニとは77分にもゴール。セルゲーフのスルーパスに抜け出した、アンドレイ・モストヴォイがGKとの一対一をしっかりと決めて3点目。そのままタイムアップを迎え、ゼニトが見事に優勝を決めた。
ゼニトは4シーズン連続、8度目の優勝を果たした。
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