3試合連続クリーンシートで3連勝、横浜FMの主将MF喜田拓也は「みんなで話し合って、うまく対応できた」
2022.04.29 08:49 Fri
横浜F・マリノスのキャプテンを務めるMF喜田拓也が、ホアンアイン・ザライFC(HAGL/ベトナム)戦を振り返った。28日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022・グループH第5節でHAGLと対戦した。
ここまで3勝1敗の首位に立つ横浜FMは、2分け2敗の3位につけるHAGLを立ち上がりから圧倒。ボールを保持しながらゴールを目指していく。
決定機を生かせない中、33分に仲川輝人がボックス内で倒されてPKを獲得。これをマルコス・ジュニオールがしっかりと決めて先制する。その後も横浜FMペースで進む中、ゴールが遠い。それでも83分にはCKから畠中槙之輔がヘディングでゴール。終盤に2-0とし、3連勝を収めた。
試合後、この試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に選ばれた喜田は記者会見に出席。試合のポイントについて振り返った。
「同時にリスク管理やカウンターへのケアを行わないといけません。リスクマネジメントは中で話して、僕や渡辺(皓太)選手も気を付けていました。みんなで話し合っていたので、うまく対応できました。クリーンシートが続いているので、結果にも表れていると感じています」
この3連勝は全てクリーンシート。安定した戦いを取り戻している横浜FM。試合終了時では突破が決まっていなかった中、次戦の2位全北現代モータース(韓国)線への意気込みを語った。
「監督も言っていましたが、僕たちが今、気にすることではありません。気にしなければならないことは次の全北現代戦です」
「短い時間でもそこに向かって『自分たちはマリノスなんだ』、『ここに勝ちに来ているんだ』というものを示せるよう、良い準備をしていきたいです」
すでにグループステージ突破を決めた横浜FMは、5月1日の最終節で2位の(全北現代モータース)と対戦。試合は23時から「DAZN」で独占配信される。
◆5月1日(日)
グループH/第6節
23:00キックオフ
全北現代モータース vs 横浜F・マリノス
解説:水沼貴史氏
決定機を生かせない中、33分に仲川輝人がボックス内で倒されてPKを獲得。これをマルコス・ジュニオールがしっかりと決めて先制する。その後も横浜FMペースで進む中、ゴールが遠い。それでも83分にはCKから畠中槙之輔がヘディングでゴール。終盤に2-0とし、3連勝を収めた。
試合後、この試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に選ばれた喜田は記者会見に出席。試合のポイントについて振り返った。
「試合の入りからメンタルのところで『自分たちは勝ちにいくぞ』と示せました。みんながより繋がりを持って、ボールを動かすところであったり、ゴールに向かうバリエーションの面でより多くのチャレンジが出たと思います」
「同時にリスク管理やカウンターへのケアを行わないといけません。リスクマネジメントは中で話して、僕や渡辺(皓太)選手も気を付けていました。みんなで話し合っていたので、うまく対応できました。クリーンシートが続いているので、結果にも表れていると感じています」
この3連勝は全てクリーンシート。安定した戦いを取り戻している横浜FM。試合終了時では突破が決まっていなかった中、次戦の2位全北現代モータース(韓国)線への意気込みを語った。
「監督も言っていましたが、僕たちが今、気にすることではありません。気にしなければならないことは次の全北現代戦です」
「短い時間でもそこに向かって『自分たちはマリノスなんだ』、『ここに勝ちに来ているんだ』というものを示せるよう、良い準備をしていきたいです」
すでにグループステージ突破を決めた横浜FMは、5月1日の最終節で2位の(全北現代モータース)と対戦。試合は23時から「DAZN」で独占配信される。
◆5月1日(日)
グループH/第6節
23:00キックオフ
全北現代モータース vs 横浜F・マリノス
解説:水沼貴史氏
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