レアルに痛恨逆転負け…セビージャ指揮官「早く立ち上がるしかない」
2022.04.18 11:38 Mon
セビージャのフレン・ロペテギ監督が、レアル・マドリー戦の敗北を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。
しかし、試合を折り返すと50分には相手FWロドリゴ・ゴエスに1点を返され、82分には相手DFナチョ・フェルナンデスのゴールで同点に。後半アディショナルタイムにはFWカリム・ベンゼマに逆転ゴールを許し、2-3で逆転負けを喫した。
首位を走るマドリーを相手に、ホームでショッキングな敗戦となったセビージャ。ロペテギ監督は試合後、後半のパフォーマンスに不満を語りつつも、次節に向けては切り替えを促した。
「試合には負け、私も悪い評価を下さざるを得ない。前半は相手を大きくリードしていたが、後半に逆転を許した」
「パプ(・ゴメス)は我々に交代を求めた。(マルコス・)アクーニャとラメラも同様で、事実上全てが強制的な交代となった」
「後半は、ボールを持ったときの落ち着きや個性といったものが少し欠如しており、それは私に責任がある。こういった場合には大抵コーチの責任になるが、私は自分に一番の原因があると考えている」
「重要な勝ち点3を失ったのだから、早く立ち上がるしかない。これからは生き残りを懸けて戦う、レバンテとの非常に難しい試合が待っている。全てのことをしっかり準備しなければならない」
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セビージャは17日、ラ・リーガ第32節でマドリーと対戦。21分にはMFイバン・ラキティッチが幸先良く先制点を奪うと、25分にはMFエリク・ラメラが追加点を挙げ、最高の内容で前半を終えた。首位を走るマドリーを相手に、ホームでショッキングな敗戦となったセビージャ。ロペテギ監督は試合後、後半のパフォーマンスに不満を語りつつも、次節に向けては切り替えを促した。
「試合には負け、私も悪い評価を下さざるを得ない。前半は相手を大きくリードしていたが、後半に逆転を許した」
「カマヴィンガの退場に繋がるプレーは誰も見ていなかった。2-0で1人少なくなっていたら、試合は違うものになっていただろうし、不運だった」
「パプ(・ゴメス)は我々に交代を求めた。(マルコス・)アクーニャとラメラも同様で、事実上全てが強制的な交代となった」
「後半は、ボールを持ったときの落ち着きや個性といったものが少し欠如しており、それは私に責任がある。こういった場合には大抵コーチの責任になるが、私は自分に一番の原因があると考えている」
「重要な勝ち点3を失ったのだから、早く立ち上がるしかない。これからは生き残りを懸けて戦う、レバンテとの非常に難しい試合が待っている。全てのことをしっかり準備しなければならない」
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