板倉滉所属のシャルケが、ラピド・ウィーンからU-21オーストリア代表DFグライムルを獲得
2022.04.14 14:45 Thu
日本代表DF板倉滉が所属するシャルケは13日、ラピド・ウィーンのU-21オーストリア代表DFレオ・グライムル(20)の完全移籍加入を発表した。
グライムルは、ザンクト・ペルテンの下部組織で育ち、2018年7月にラピド・ウィーンのセカンドチームへと加入。2019年7月にファーストチームに昇格した。
これまで公式戦57試合で1ゴール1アシストを記録。今シーズンはオーストリア・ブンデスリーガで11試合に出場。ヨーロッパリーグでも3試合でプレー。しかし、昨年10月にヒザを負傷し、現在は戦線離脱中となっている。
また世代別のオーストリア代表を経験しており、U-21オーストリア代表としても7試合に出場し1ゴールを記録していた。
「シャルケの信頼にとても感謝しているし、クラブが僕の成長に理想的な環境を提供してくれると確信している」
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契約期間は2025年6月30日までの3年間。フリートランスファーでの加入となる。これまで公式戦57試合で1ゴール1アシストを記録。今シーズンはオーストリア・ブンデスリーガで11試合に出場。ヨーロッパリーグでも3試合でプレー。しかし、昨年10月にヒザを負傷し、現在は戦線離脱中となっている。
また世代別のオーストリア代表を経験しており、U-21オーストリア代表としても7試合に出場し1ゴールを記録していた。
「僕はできるだけ早く完全に元気になるように努力している。夏にシャルケで自分を証明できることを本当に楽しみにしている」
「シャルケの信頼にとても感謝しているし、クラブが僕の成長に理想的な環境を提供してくれると確信している」
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