湘南ベルマーレがウクライナ支援へ「ひまわりユニフォーム」の着用を発表、同国をイメージした黄色と青が基調に
2022.04.12 19:45 Tue
湘南ベルマーレは10日、ウクライナへの支援を目的とした「2022ひまわりユニフォーム」の着用と受注販売が決定したことを発表した。湘南はこれまで夏季限定で、ホームタウンの平塚市で開催されている"七夕祭り"にちなんだ「七夕記念ユニフォーム」を着用してきた。
その中で今シーズンは、先日発表されたウクライナへの支援を目的とした「ひまわりプロジェクト」の第2弾として「ひまわりユニフォーム」を着用することに決めた。なお、第1弾はウクライナの国花であるひまわりの種をホームゲームで配布する企画となっている。
「ひまわりユニフォーム」のフィールドプレーヤーモデルはその名の通りひまわりをモチーフにし、ウクライナをイメージした黄色と青を採用した。
シャツ全体にひまわりのイラストがあしらわれ、袖から脇、側面にかけて青のラインが入っている。背中の裾部分にはホームタウン・茅ヶ崎市在住のイラストレーターである横溝さやかさんが描いた、子どもたちの画をプリントした。ネームや背番号にも青が採用されており、GK用は黒を基調に黄色の文字色となる。
なお、現時点では明治安田生命J1リーグの以下のホームゲームで着用を予定しているとのことだ。
・第11節 5月3日 清水エスパルス戦
・第19節 7月2日 名古屋グランパス戦
・第20節 7月6日 ガンバ大阪戦
・第22節 7月17日 アビスパ福岡戦
・第24節 8月7日 北海道コンサドーレ札幌戦
・第26節 8月21日 鹿島アントラーズ戦
「ひまわりユニフォーム」のフィールドプレーヤーモデルはその名の通りひまわりをモチーフにし、ウクライナをイメージした黄色と青を採用した。
シャツ全体にひまわりのイラストがあしらわれ、袖から脇、側面にかけて青のラインが入っている。背中の裾部分にはホームタウン・茅ヶ崎市在住のイラストレーターである横溝さやかさんが描いた、子どもたちの画をプリントした。ネームや背番号にも青が採用されており、GK用は黒を基調に黄色の文字色となる。
「ひまわりユニフォーム」によるクラブ収益は全額をウクライナへの支援活動に寄付されるとのこと。受注はすでに開始されており、締め切りは5月5日となっている。
なお、現時点では明治安田生命J1リーグの以下のホームゲームで着用を予定しているとのことだ。
・第11節 5月3日 清水エスパルス戦
・第19節 7月2日 名古屋グランパス戦
・第20節 7月6日 ガンバ大阪戦
・第22節 7月17日 アビスパ福岡戦
・第24節 8月7日 北海道コンサドーレ札幌戦
・第26節 8月21日 鹿島アントラーズ戦
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