「数字上、可能な限りは可能」 ラングニックは逆転トップ4入りを諦めず
2022.04.03 09:30 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督が感想を述べた。
翌日に今節を残す4位のアーセナル、5位のトッテナムに圧をかけられず、彼らの結果次第でさらにチャンピオンズリーグ(CL)出場権が遠ざかる可能性がある。
すでに無冠が決定的となり、CL出場権が最後のミッションとなるラングニック監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』でこう振り振り返っている。
「インターナショナルブレイクの影響もあってか、前半はリズムを掴むのに苦労した。トランジションの場面で失点したが、その後のリアクションが良く、ゴールを決めることができた。結果には満足できないが、後半はOKだ」
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プレミアリーグでトップ4争いを演じる6位のユナイテッド。2日の第31節で10位のレスター・シティをホームに迎え撃ったが、1-1のドローに終わった。すでに無冠が決定的となり、CL出場権が最後のミッションとなるラングニック監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』でこう振り振り返っている。
「インターナショナルブレイクの影響もあってか、前半はリズムを掴むのに苦労した。トランジションの場面で失点したが、その後のリアクションが良く、ゴールを決めることができた。結果には満足できないが、後半はOKだ」
また、暗雲が垂れ込めるトップ4入りについて「数字上、可能な限りは可能。できる限りベストな形でシーズンを終わらせるのが我々の義務だ」と語っている。
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