トルガン・アザールが移籍の噂を否定! ドルトムントへの忠誠誓う
2022.03.27 13:44 Sun
ドルトムントのベルギー代表MFトルガン・アザール(28)が、クラブへの忠誠を誓っている。
エデン・アザールの弟として知られ、かつてはチェルシーにも在籍していたトルガン・アザール。ただ、チェルシーでは兄のようには活躍できず、2014年夏にボルシアMGへ移籍した。
当時21歳ながら、限られた出場時間の中でリーグ戦28試合1ゴール7アシストと結果を残すと、2年目半ばから主力に定着。2018-19シーズンにはリーグ戦33試合で10ゴール11アシストと圧巻のスタットを残した。
在籍5年間で公式戦182試合46ゴール44アシストの成績を残したトルガンは、2019年夏にドルトムントへステップアップ。加入初年度にリーグ戦33試合7ゴール13アシストと一層の活躍を披露し、今季も優勝争いを演じるチームを支えている。
ただ、そんなトルガンには、アトレティコ・マドリーからの関心が伝えられているだけでなく、代理人である父親が積極的に移籍先を探していると言われている。
「僕が読んだのはフェイクニュースだ。ドルトムントはチャンピオンズリーグで戦っているトップクラブなのに、なぜ離れる必要があるんだい?」
「チームには競走があり、ビッグクラブでプレーするために努力しなければならないのは普通のことだ。ケガのこともあるけど、現時点では他のクラブを探すつもりはないよ」
エデン・アザールの弟として知られ、かつてはチェルシーにも在籍していたトルガン・アザール。ただ、チェルシーでは兄のようには活躍できず、2014年夏にボルシアMGへ移籍した。
在籍5年間で公式戦182試合46ゴール44アシストの成績を残したトルガンは、2019年夏にドルトムントへステップアップ。加入初年度にリーグ戦33試合7ゴール13アシストと一層の活躍を披露し、今季も優勝争いを演じるチームを支えている。
ただ、そんなトルガンには、アトレティコ・マドリーからの関心が伝えられているだけでなく、代理人である父親が積極的に移籍先を探していると言われている。
しかし、この度ベルギー『Voetbal Niews』のインタビューで、移籍の噂を真っ向から否定した。今季はケガやコロナ感染の影響もあり出場時間が減少しているが、ビッグクラブでは当然のこととして、自身の立場を明確にした。
「僕が読んだのはフェイクニュースだ。ドルトムントはチャンピオンズリーグで戦っているトップクラブなのに、なぜ離れる必要があるんだい?」
「チームには競走があり、ビッグクラブでプレーするために努力しなければならないのは普通のことだ。ケガのこともあるけど、現時点では他のクラブを探すつもりはないよ」
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