ヴァーディの「ペンギン飼いたい」発言に動物愛護団体が反応「残酷なこと」
2022.03.20 17:31 Sun
レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが、動物保護団体から目をつけられているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
これに反応したのはアメリカの動物保護団体である『PETA』。ペットとしてペンギンを飼うことは「残酷なこと」であると主張し、ヴァーディに対し「動物がおもちゃや庭の装飾品でないことは至極当然のことです。エキゾチックアニマルの売買は、世界最大の犯罪収益源の一つであり、その代償を払うのは動物たちなのです」と、購入しないよう釘を刺した。
現在、サッカー界ではウェストハムのフランス代表DFクル・ズマが飼い猫への虐待で非難を浴びており、動物に対する扱いは繊細なものとなっている。ヴァーディに悪気はないのだろうが、慎重に行動した方がいいかもしれない。
PR
事の発端はヴァーディの発言だった。「珍しいかもしれないけど、最近庭でぺンギンを飼おうと思ってね。まだ購入はしてないんだけど、キリンなんかのいろんな動物が買える方法を見つけたんだ」とコメントしていた。現在、サッカー界ではウェストハムのフランス代表DFクル・ズマが飼い猫への虐待で非難を浴びており、動物に対する扱いは繊細なものとなっている。ヴァーディに悪気はないのだろうが、慎重に行動した方がいいかもしれない。
PR
|
関連ニュース