ワールドクラスの環境で日々成長する神戸FW小田裕太郎、「結果にこだわりたい」と強い意気込みでU-21日本代表に臨む
2022.03.20 15:25 Sun
U-21日本代表のFW小田裕太郎(ヴィッセル神戸)がメディアのオンライン取材に応じた。
ドバイカップU-23に出場するU-21日本代表は20日、活動をスタートさせた。
すぐにドバイへと渡り、23日にU-23クロアチア代表、26日にU-23カタール代表、29日に順位決定戦が行われることとなる。
コロナ禍となり、国際大会が中止になり続けてしまった世代でもあるパリ五輪世代。およそ3年ぶりの国際試合となる小田は今回の招集について「去年の6月以来の代表なので、とても久しぶりな感じはしますし、海外遠征はもっと久しりなので、楽しみということが大きいです」とコメントした。
意識したいことは「Jリーグだったり環境もガラッと変わりました。たくさんの経験をしてきた中で、特徴だったりは変わっていないと思います。ただ、その質やスピード感、能力の部分では上がったと思います」と、自身も成長しているとコメント。海外の選手とのマッチアップについては「海外の選手とやる機会はそうそうないので、自分の力が海外の選手にどれだけ通用するのか、どんどんチャレンジしていきたいと思います」と、特徴を出したいとした。
その小田は、同じポジションでは日本代表のエースであるFW大迫勇也やW杯にも出場し海外でも長くプレーしたFW武藤嘉紀がチームメイトにいる。そのほか、MFアンドレス・イニエスタやFWボージャン・クルキッチなど、多くの世界を知る選手たちとチームメイトという環境だ。
小田は「日頃から日本を代表するようなワールドクラスな選手もいますし、素晴らしい環境で練習できている中で、自分的には遠くない場所かなとA代表は思っています」とコメント。「迫くん(大迫勇也)だったり、ヨッチくん(武藤嘉紀)は同じポジションなので、アドバイスくれたり、試合中はお互いに声をかけています。環境は素晴らしいところにいますし、A代表は自分次第かなと思います」と、あとは自分がしっかりと結果を残せるかどうかだと語った。
今シーズンも開幕から試合に出続け、特徴である前線での仕掛けを何度も見せている。「遠慮せず仕掛けろと言われていますし、僕の持ち味でもあるので、そこは最近の試合で出せている部分はあります」とコメント。「代表に選ばれたり上に行く選手はゴールなどで結果を出す選手なので、仕掛けるプラス、ゴールやアシストなどの結果を残さないといけないと思います。迫くんやヨッチくんを見ていて思います」と、ここまで数字が残せていないことを反省した。
その結果を出すために今回の代表で必要なことは「初めてやる選手もいるので、練習はそんなにないですけど、コミュニケーションをとって特徴を掴みつつ、試合ではしっかり自分の持ち味を出すこともそうですけど、結果にこだわりたいと思います」と、チームメイトとのコミュニケーションを挙げた。
またアピールポイントについては「Jリーグでは仕掛けの部分はできていると思うので、まだまだやらないといけないですが、試合では絶対に出すこと、それプラスアルファで結果を出せるようにアピールしたいと思っています」と、結果を残し、大岩剛監督にもアピールしていきたいと意気込んだ。
ドバイカップU-23に出場するU-21日本代表は20日、活動をスタートさせた。
コロナ禍となり、国際大会が中止になり続けてしまった世代でもあるパリ五輪世代。およそ3年ぶりの国際試合となる小田は今回の招集について「去年の6月以来の代表なので、とても久しぶりな感じはしますし、海外遠征はもっと久しりなので、楽しみということが大きいです」とコメントした。
意識したいことは「Jリーグだったり環境もガラッと変わりました。たくさんの経験をしてきた中で、特徴だったりは変わっていないと思います。ただ、その質やスピード感、能力の部分では上がったと思います」と、自身も成長しているとコメント。海外の選手とのマッチアップについては「海外の選手とやる機会はそうそうないので、自分の力が海外の選手にどれだけ通用するのか、どんどんチャレンジしていきたいと思います」と、特徴を出したいとした。
クラブでは出場機会を得ている中、同世代ではA代表のキャンプに参加している選手もいる。「同じ世代でA代表というのは刺激になります。ただ、そこまでライバル、意識はしていないです。自分もコツコツやっていったら掴めるチャンスだと思っています。自分は自分なりに頑張ろうと思っています」と、マイペースを貫きながらも、A代表を狙っていくと意気込んだ。
その小田は、同じポジションでは日本代表のエースであるFW大迫勇也やW杯にも出場し海外でも長くプレーしたFW武藤嘉紀がチームメイトにいる。そのほか、MFアンドレス・イニエスタやFWボージャン・クルキッチなど、多くの世界を知る選手たちとチームメイトという環境だ。
小田は「日頃から日本を代表するようなワールドクラスな選手もいますし、素晴らしい環境で練習できている中で、自分的には遠くない場所かなとA代表は思っています」とコメント。「迫くん(大迫勇也)だったり、ヨッチくん(武藤嘉紀)は同じポジションなので、アドバイスくれたり、試合中はお互いに声をかけています。環境は素晴らしいところにいますし、A代表は自分次第かなと思います」と、あとは自分がしっかりと結果を残せるかどうかだと語った。
今シーズンも開幕から試合に出続け、特徴である前線での仕掛けを何度も見せている。「遠慮せず仕掛けろと言われていますし、僕の持ち味でもあるので、そこは最近の試合で出せている部分はあります」とコメント。「代表に選ばれたり上に行く選手はゴールなどで結果を出す選手なので、仕掛けるプラス、ゴールやアシストなどの結果を残さないといけないと思います。迫くんやヨッチくんを見ていて思います」と、ここまで数字が残せていないことを反省した。
その結果を出すために今回の代表で必要なことは「初めてやる選手もいるので、練習はそんなにないですけど、コミュニケーションをとって特徴を掴みつつ、試合ではしっかり自分の持ち味を出すこともそうですけど、結果にこだわりたいと思います」と、チームメイトとのコミュニケーションを挙げた。
またアピールポイントについては「Jリーグでは仕掛けの部分はできていると思うので、まだまだやらないといけないですが、試合では絶対に出すこと、それプラスアルファで結果を出せるようにアピールしたいと思っています」と、結果を残し、大岩剛監督にもアピールしていきたいと意気込んだ。
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