トライアウトで脊椎損傷の重傷を負った元千葉GK相澤ピーターコアミがJFLのラインメール青森へ完全移籍
2022.03.17 12:58 Thu
JFLのラインメール青森は16日、GK相澤ピーターコアミ(21)が完全移籍で加入することを発表した。日本文理高校を卒業後、2019年に千葉へ入団した相澤ピーターコアミ。入団初年度に左ヒザ軟骨損傷で手術を受けて長期離脱を強いられるなど、ケガに苦しみ、プロ3年目の今季も出番がなかった。
昨年12月4日に契約満了が発表されており、所属先を見つけるべく12月9日に「2021JPFAトライアウト」に参加。しかし、その中でプレー中に選手と接触。ヒザが激突し、救急車で搬送される事態に陥っていた。
中心性脊髄損傷と診断され、上肢を支配する神経線維が集まっている脊髄の中心部を損傷したことで、下肢に比べて上肢に重い症状が残る可能性があるとされていたが、体を動かすまでに回復していることが報告されていた。
その相澤はJFLで活躍することに。クラブを通じてコメントしている。
「そして、チームが決まるまで練習環境を整えて下さったジェフユナイテッド千葉には本当に感謝しています。必ず結果で恩返しします。今年こそは怪我なく飛躍の年に!応援宜しくお願いします!」
また、古巣の千葉を通じてコメント。改めて感謝の意を表した。
「サポーターの皆様お久しぶりです。去年の怪我から3ヶ月が経ちましたが、元気に復帰し、ラインメール青森に所属することができました」
「チームは変わってしまいましたが、ここジェフユナイテッド市原•千葉は僕のプロでの初めてのクラブで物凄く思い入れがあるクラブです。そのチームで心配ばかりをかけ、チームに貢献する姿を見せられなかったのは心残りですが、必ず今のチームで結果を残し、ジェフ出身の選手としてここから飛躍していき、必ず日本を代表する選手になって帰ってきます。拙い文章で長くなりましたが本当にお世話になりました!」
「新天地でも頑張ります!ありがとうございました!最後に、リーグ戦は東京開催の試合もあるので見にきていただけると幸いです(笑)是非宜しくお願いします!」
中心性脊髄損傷と診断され、上肢を支配する神経線維が集まっている脊髄の中心部を損傷したことで、下肢に比べて上肢に重い症状が残る可能性があるとされていたが、体を動かすまでに回復していることが報告されていた。
その相澤はJFLで活躍することに。クラブを通じてコメントしている。
「はじめまして!相澤ピーターコアミです。まずはシーズンが始まったにも関わらず練習に参加させていただき、オファーを下さった柴田監督、湯田GKコーチをはじめとする強化部の方々、そして快く受け入れて下さったチームの皆さんに感謝します。ファミリーとして全力で戦い、怪我なくJ3昇格に貢献します」
「そして、チームが決まるまで練習環境を整えて下さったジェフユナイテッド千葉には本当に感謝しています。必ず結果で恩返しします。今年こそは怪我なく飛躍の年に!応援宜しくお願いします!」
また、古巣の千葉を通じてコメント。改めて感謝の意を表した。
「サポーターの皆様お久しぶりです。去年の怪我から3ヶ月が経ちましたが、元気に復帰し、ラインメール青森に所属することができました」
「チームは変わってしまいましたが、ここジェフユナイテッド市原•千葉は僕のプロでの初めてのクラブで物凄く思い入れがあるクラブです。そのチームで心配ばかりをかけ、チームに貢献する姿を見せられなかったのは心残りですが、必ず今のチームで結果を残し、ジェフ出身の選手としてここから飛躍していき、必ず日本を代表する選手になって帰ってきます。拙い文章で長くなりましたが本当にお世話になりました!」
「新天地でも頑張ります!ありがとうございました!最後に、リーグ戦は東京開催の試合もあるので見にきていただけると幸いです(笑)是非宜しくお願いします!」
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