シティが1stレグの大量アドバンテージを生かして5季連続ベスト8《CL》
2022.03.10 06:55 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグ、マンチェスター・シティvsスポルティング・リスボンが9日に行われ、0-0で引き分けた。この結果、2戦合計スコアを5-0としたシティが準々決勝に進出している。
一方、敗退が決定的なスポルティングはストライカータイプのパウリーニョとスリマニを同時起用した。
立ち上がりからシティがボールを握り、試合をコントロールしていく。1stレグ同様、5バックで自陣に構えるスポルティングに対し、プレッシャーがない中、シティが敵陣でボールを動かしていった。
そんな中24分にフォーデンがGK強襲のミドルシュートを放つと、38分に最初の決定機。フォーデンのパスでボックス左に抜け出したスターリングがループシュートを狙ったが、GKにセーブされた。
その後半開始2分、シティが先制しかける。マフレズのカットイン突破からボックス左のガブリエウ・ジェズスがニアを抜いた。しかし、ガブリエウ・ジェズスのポジションがわずかにオフサイドでノーゴールに覆った。
前半同様にシティが一方的にボールを持つ中、73分にはGKエデルソンに代えてベテランGKカーソンを投入。グアルディオラ監督が余裕の采配を見せたが、76分にピンチ。
スルーパスに抜け出したパウリーニョがGKと一対一に。しかしシュートはカーソンがセーブした。結局、このままゴールレスでタイムアップ。
シティが5シーズン連続で準々決勝に進出している。
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先月16日に敵地で行われた1stレグを5-0と圧勝したシティは、守備陣に欠場者4名を抱える中、CLデビューとなる19歳のイーガン=ライリーを右サイドバックで起用した。立ち上がりからシティがボールを握り、試合をコントロールしていく。1stレグ同様、5バックで自陣に構えるスポルティングに対し、プレッシャーがない中、シティが敵陣でボールを動かしていった。
そんな中24分にフォーデンがGK強襲のミドルシュートを放つと、38分に最初の決定機。フォーデンのパスでボックス左に抜け出したスターリングがループシュートを狙ったが、GKにセーブされた。
ゴールレスで迎えた後半、余裕のシティはフォーデンとベルナルド・シウバをお役御免とし、マフレズとCLデビューとなるマカティーを投入。3トップは右からマフレズ、スターリング、ガブリエウ・ジェズスと並べた。
その後半開始2分、シティが先制しかける。マフレズのカットイン突破からボックス左のガブリエウ・ジェズスがニアを抜いた。しかし、ガブリエウ・ジェズスのポジションがわずかにオフサイドでノーゴールに覆った。
前半同様にシティが一方的にボールを持つ中、73分にはGKエデルソンに代えてベテランGKカーソンを投入。グアルディオラ監督が余裕の采配を見せたが、76分にピンチ。
スルーパスに抜け出したパウリーニョがGKと一対一に。しかしシュートはカーソンがセーブした。結局、このままゴールレスでタイムアップ。
シティが5シーズン連続で準々決勝に進出している。
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