京都退団のDF黒木恭平が現役引退…鳥栖、愛媛、山口、大分、鹿児島でもプレー
2022.03.09 16:28 Wed
京都サンガF.C.は9日、DF黒木恭平(32)の現役引退を発表した。
黒木は、福岡大学から2012年にサガン鳥栖へと入団。2013年には愛媛FCへと期限付き移籍すると、2014年にはヴェルスパ大分へと完全移籍した。
Jリーグを一度離れたが、2015年にレノファ山口FCへと完全移籍。その後、大分トリニータ、鹿児島ユナイテッドFCへと移籍すると、2018年7月から期限付き移籍で京都に加入。2019年から完全移籍に切り替わっていた。
黒木はJ1でのプレー経験はなく、J2通算121試合4得点、J3通算37試合、リーグカップで2試合、天皇杯で9試合に出場した。
黒木はクラブを通じてコメントしている。
「家族、チームメイト、監督、コーチ、クラブスタッフ、応援してくれていた方、自分に関わる全ての方のお陰での選手生活でした!本当にありがとうございました!」
「怪我もなく、身体はまだまだ動きますけど今はサッカーよりも自分がやりたい事が見つかって、その夢に向かって日々頑張っています!」
「今までお世話になった方々に恩返し出来るように、そしてずっと支えてくれた家族のためにも第二の人生を楽しみながら頑張っていこうと思います!今まで本当にありがとうございました」
黒木は、福岡大学から2012年にサガン鳥栖へと入団。2013年には愛媛FCへと期限付き移籍すると、2014年にはヴェルスパ大分へと完全移籍した。
黒木はJ1でのプレー経験はなく、J2通算121試合4得点、J3通算37試合、リーグカップで2試合、天皇杯で9試合に出場した。
黒木はクラブを通じてコメントしている。
「昨シーズン限りで引退することにしました。強化指定選手から含めて約10年ちょっとですが、ほんとに楽しかったです!所属したどのクラブにも感謝しかありません」
「家族、チームメイト、監督、コーチ、クラブスタッフ、応援してくれていた方、自分に関わる全ての方のお陰での選手生活でした!本当にありがとうございました!」
「怪我もなく、身体はまだまだ動きますけど今はサッカーよりも自分がやりたい事が見つかって、その夢に向かって日々頑張っています!」
「今までお世話になった方々に恩返し出来るように、そしてずっと支えてくれた家族のためにも第二の人生を楽しみながら頑張っていこうと思います!今まで本当にありがとうございました」
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