今季最多5ゴールを挙げたトッテナムがエバートンを粉砕!《プレミアリーグ》
2022.03.08 07:00 Tue
トッテナムは7日、プレミアリーグ第28節でエバートンと対戦し5-0で圧勝した。
降格圏と1pt差の17位に沈むエバートン(勝ち点22)に対し、トッテナムは14分に先制する。B・デイビスのスルーパスでボックス左深くまで駆け上がったセセニョンがダイレクトクロスを上げると、これがM・キーンのオウンゴールを誘った。
先制したトッテナムは17分にも、右サイドに流れたケインのパスをクルゼフスキがワンタッチではたくと、これを中央で受けたソン・フンミンがボックス内まで切り込み、難なくシュートを流し込んだ。
立て続けのゴールで主導権を握ったトッテナムは28分、ドハーティのスルーパスで抜け出したソン・フンミンがボックス左からシュート。さらに相手GKの弾いたボールをケインが詰めたが、シュートはゴール左に外れた。
両チームが1選手を交代して迎えた後半、トッテナムは開始42秒で追加点を奪う。ドリブルで中央を切り裂いたソン・フンミンのパスをボックス右のクルゼフスキがダイレクトで折り返すと、逆サイドに流れたボールを走りこんだレギロンが流し込んだ。
後半も幸先良くゴールを奪ってリードを4点に広げたホームチームは、55分にもドハーティのロングパスからボックス左のケインが左足ボレーシュートを合わせると、これがゴール右隅に決まった。
さらにリードを広げたトッテナムは、67分にソン・フンミンを下げてベルフワインを投入。対するエバートンは69分、キャルバート=ルーウィンを下げて古巣対決となるデレ・アリをピッチに送り出した。
その後もボールを保持しながら冷静にゲームをコントロールしていくトッテナムは、最後までエバートンに決定機を作らせず、そのまま試合をクローズ。
今季最多の5得点で圧勝したトッテナムが、次節マンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチに向けて弾みをつけている。
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ミッドウィークに行われたチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のミドルズブラ戦を惜敗した7位トッテナム(勝ち点42)は、その試合のスタメンからウィンクスに代えてベンタンクールを起用。ケインが最前線に据えた[3-4-2-1]の布陣を採用し2シャドーにはクルゼフスキとソン・フンミンが並んだ。先制したトッテナムは17分にも、右サイドに流れたケインのパスをクルゼフスキがワンタッチではたくと、これを中央で受けたソン・フンミンがボックス内まで切り込み、難なくシュートを流し込んだ。
立て続けのゴールで主導権を握ったトッテナムは28分、ドハーティのスルーパスで抜け出したソン・フンミンがボックス左からシュート。さらに相手GKの弾いたボールをケインが詰めたが、シュートはゴール左に外れた。
攻撃の手を緩めないトッテナムは、37分にもGKロリスのロングフィードをセンターライン付近でクルゼフスキが落とすと、ドハーティが絶妙なダイレクトスルーパスを供給。上手くDFの裏に抜け出したケインはそのままドリブルで持ち上がり、GKとの一対一を決めきった。
両チームが1選手を交代して迎えた後半、トッテナムは開始42秒で追加点を奪う。ドリブルで中央を切り裂いたソン・フンミンのパスをボックス右のクルゼフスキがダイレクトで折り返すと、逆サイドに流れたボールを走りこんだレギロンが流し込んだ。
後半も幸先良くゴールを奪ってリードを4点に広げたホームチームは、55分にもドハーティのロングパスからボックス左のケインが左足ボレーシュートを合わせると、これがゴール右隅に決まった。
さらにリードを広げたトッテナムは、67分にソン・フンミンを下げてベルフワインを投入。対するエバートンは69分、キャルバート=ルーウィンを下げて古巣対決となるデレ・アリをピッチに送り出した。
その後もボールを保持しながら冷静にゲームをコントロールしていくトッテナムは、最後までエバートンに決定機を作らせず、そのまま試合をクローズ。
今季最多の5得点で圧勝したトッテナムが、次節マンチェスター・ユナイテッドとのビッグマッチに向けて弾みをつけている。
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