松本9年目のDF田中隼磨が右ヒザの関節鏡視下クリーニング手術を実施「1日でも早くピッチに戻れるように」
2022.02.28 10:13 Mon
松本山雅FCは28日、DF田中隼磨の手術を発表した。
クラブの発表によると、田中は1日にかねてより負傷していた治療中の右ヒザの関節鏡視下クリーニング手術を神奈川県川崎市内の病院にて実施したとのことだ。
なお、全地などは明かされていない。
田中はクラブを通じてコメントしている。
「昨年の手術以降、多くの皆様から励ましのお声をいただき感謝してます。山雅ファミリーからの激励のお言葉ありがとうございます。今回の手術も無事に終え、松本でリハビリに取り組んでます」
「1日でも早くピッチに戻れるように、私のサッカー人生を懸けて、全力でリハビリに励んでいきます。引き続き、叱咤激励よろしくお願いします」
2013年に松本へと完全移籍加入した田中は、2021年5月に右ヒザ外側半月板損傷、右ヒザ軟骨損傷、右ヒザ関節内遊離体、右ヒザ関節滑膜炎と診断され手術を実施。鏡視下半月板部分切除術、骨穿孔術、関節内遊離体摘出、滑膜切除および骨棘切除術の手術を受けていた。
クラブの発表によると、田中は1日にかねてより負傷していた治療中の右ヒザの関節鏡視下クリーニング手術を神奈川県川崎市内の病院にて実施したとのことだ。
田中はクラブを通じてコメントしている。
「昨年の手術以降、多くの皆様から励ましのお声をいただき感謝してます。山雅ファミリーからの激励のお言葉ありがとうございます。今回の手術も無事に終え、松本でリハビリに取り組んでます」
「なかなか山雅ファミリーの皆様の前に元気な姿を見せることが出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」
「1日でも早くピッチに戻れるように、私のサッカー人生を懸けて、全力でリハビリに励んでいきます。引き続き、叱咤激励よろしくお願いします」
2013年に松本へと完全移籍加入した田中は、2021年5月に右ヒザ外側半月板損傷、右ヒザ軟骨損傷、右ヒザ関節内遊離体、右ヒザ関節滑膜炎と診断され手術を実施。鏡視下半月板部分切除術、骨穿孔術、関節内遊離体摘出、滑膜切除および骨棘切除術の手術を受けていた。
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