クラスター発生のFC東京、新たに選手4名、スタッフ2名が新型コロナ陽性
2022.02.23 08:10 Wed
FC東京は22日、トップチームの選手4名、スタッフ2名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
選手1名は21日にノドの痛みがあり、22日には39.5℃の発熱と頭痛、ノドの痛み、軽い咳の症状があり、PCR検査の結果陽性となった。
もう1名は、21日は以上がなかったものの、22日の昼に37.3℃の微熱と咳の症状があり、PCR検査の結果陽性に。
残りの2名はいずれも症状がなかったものの、22日のPCR検査で陽性となった。
スタッフ1名は、20日のPCR検査では陰性だったものの、夜に若干の倦怠感があったとのこと。21日の夕方には37.3℃の微熱に加え、倦怠感とノドの症状があり、医療機関で抗原検査を実施。陽性判定となった。
FC東京では、21日にトップチームの選手7名とスタッフ2名が陽性となっており、2月20日(日)から2月26日(土)までの7日間、チーム活動を停止。公式戦2試合が開催中止となっていた。
選手1名は21日にノドの痛みがあり、22日には39.5℃の発熱と頭痛、ノドの痛み、軽い咳の症状があり、PCR検査の結果陽性となった。
残りの2名はいずれも症状がなかったものの、22日のPCR検査で陽性となった。
スタッフ1名は、20日のPCR検査では陰性だったものの、夜に若干の倦怠感があったとのこと。21日の夕方には37.3℃の微熱に加え、倦怠感とノドの症状があり、医療機関で抗原検査を実施。陽性判定となった。
もう1名のスタッフは、20日にノドに違和感があったもののPCR検査では陰性。21日もノドに違和感があり、22日には38.3℃の発熱に加え、頭痛とノドの痛み、咳の症状があり、検査期間でPCR検査を実施したところ陽性となった。
FC東京では、21日にトップチームの選手7名とスタッフ2名が陽性となっており、2月20日(日)から2月26日(土)までの7日間、チーム活動を停止。公式戦2試合が開催中止となっていた。
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