磐田が昨季限りで引退の金園英学のスカウト就任を発表
2022.02.09 10:37 Wed
ジュビロ磐田は9日、トップチームのマネジメント部スカウト担当に、昨シーズン限りで現役を引退した金園英学(33)の就任を発表した。
大阪府出身の金園は、立正大淞南高校、関西大学を経て、2011年に磐田へと入団した。
磐田ではルーキーイヤーから活躍。J1で28試合に出場し12得点を記録し、新人歴代3位(当時)のゴール数を記録。その実績もあり、2年目の2012年には日本代表にも選出されたが、合宿中に骨折すると、復帰直前にも同箇所を骨折するなど、2年目はJ1で5試合の出場に終わった。
3年目は30試合に出場し6得点を記録したが、4年目には出場機会が減少。2015年にベガルタ仙台へと完全移籍。その後は、2017年に北海道コンサドーレ札幌へと完全移籍すると、2018年にヴァンフォーレ甲府へと期限付き移籍。2019年からは完全移籍に切り替わり、2021シーズンはAC長野パルセイロでプレーしていた。
J1通算114試合26得点、J2通算64試合14得点、リーグカップ通算22試合7得点を記録。2015年に仙台へ移籍して以来、8年ぶりに古巣へと帰還することとなった。
大阪府出身の金園は、立正大淞南高校、関西大学を経て、2011年に磐田へと入団した。
3年目は30試合に出場し6得点を記録したが、4年目には出場機会が減少。2015年にベガルタ仙台へと完全移籍。その後は、2017年に北海道コンサドーレ札幌へと完全移籍すると、2018年にヴァンフォーレ甲府へと期限付き移籍。2019年からは完全移籍に切り替わり、2021シーズンはAC長野パルセイロでプレーしていた。
J1通算114試合26得点、J2通算64試合14得点、リーグカップ通算22試合7得点を記録。2015年に仙台へ移籍して以来、8年ぶりに古巣へと帰還することとなった。
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