NYシティ移籍のチアゴ・マルチンス、横浜FMファミリーへの想いをインスタで公開「みんなとの思い出は宝物」
2022.02.08 20:55 Tue
ニューヨーク・シティFCへの移籍が決まったブラジル人DFチアゴ・マルチンス(26)がインスタグラムを更新。横浜F・マリノスでの思い出を振り返った。7日、横浜FMからメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティへの完全移籍が発表されたチアゴ・マルチンス。2018年8月にパウメイラスから期限付き移籍で横浜FMに加入し、2年目となる2019年にはJ1リーグの優勝に貢献。ベストイレブンにも選出された。
2020シーズンからは完全移籍に切り替わり、来日初ゴールも記録。持ち味のカバーリング能力を武器に、明治安田生命J1リーグでは通算99試合に出場していた。
移籍に際して横浜FMを通じてコメントを発信していたチアゴ・マルチンスだが、自身のインスタグラムでもあらためてメッセージを投稿。横浜FMでの3年半を振り返り、思い出の映像とともに"ファミリー"への感謝の言葉を綴っている。
「マリノスファミリーのみなさん、横浜で過ごした3年半を少し振り返りたいと思います…」
「また、みなさんを代表してピッチ上でキャプテンをさせてもらったことは光栄なことでしたし、責任感を持ってプレーをさせてもらいました。このことで自分は本当に大きな経験をさせてもらいました」
「横浜F・マリノスのためにプレーをし2019年にはとても重要なJ-リーグタイトルを手にしたことなどは大きな誇りであり、一生忘れることはありません」
「日本にいる間は生活もできるだけ楽しもうと過ごしました。文化も、習慣やルールも学び、言葉も勉強しました(とても難しかったですけど)。言葉が完全に通じなくても大事な友人が何人もできました」
「今回は難しい決断でしたが、新しいチャレンジに向かう時だと思い、夢を叶えに行くことを決めました」
「立ち止まって考えを巡らせると頭の中で今までの色々なことを思い出します。とても多くの良い時がありその中で難しいときもありましたがそれによって学ぶことも多く成長させてもらいました」
「クラブを離れることになりましたが、全てのこと、全ての人たちに大きな感謝しかありません。いつも尊重してくれて、あたたかく接してくれて本当にありがとうございました!みんなのことは絶対に忘れることはありません!」
「離れていたとしても常にマリノスファミリーの一員としてこれからもみんなと一緒にチームのことを応援します」
「みんなとの思い出は宝物です。今まで本当にありがとうございました」
移籍に際して横浜FMを通じてコメントを発信していたチアゴ・マルチンスだが、自身のインスタグラムでもあらためてメッセージを投稿。横浜FMでの3年半を振り返り、思い出の映像とともに"ファミリー"への感謝の言葉を綴っている。
「マリノスファミリーのみなさん、横浜で過ごした3年半を少し振り返りたいと思います…」
「日本に来たときからピッチ上でできるだけ良いパフォーマンスを出せるよう毎日全力でトレーニングしてきたつもりです。それによってみんなと協力してマリノスファミリーに喜びを届けることができたと思います」
「また、みなさんを代表してピッチ上でキャプテンをさせてもらったことは光栄なことでしたし、責任感を持ってプレーをさせてもらいました。このことで自分は本当に大きな経験をさせてもらいました」
「横浜F・マリノスのためにプレーをし2019年にはとても重要なJ-リーグタイトルを手にしたことなどは大きな誇りであり、一生忘れることはありません」
「日本にいる間は生活もできるだけ楽しもうと過ごしました。文化も、習慣やルールも学び、言葉も勉強しました(とても難しかったですけど)。言葉が完全に通じなくても大事な友人が何人もできました」
「今回は難しい決断でしたが、新しいチャレンジに向かう時だと思い、夢を叶えに行くことを決めました」
「立ち止まって考えを巡らせると頭の中で今までの色々なことを思い出します。とても多くの良い時がありその中で難しいときもありましたがそれによって学ぶことも多く成長させてもらいました」
「クラブを離れることになりましたが、全てのこと、全ての人たちに大きな感謝しかありません。いつも尊重してくれて、あたたかく接してくれて本当にありがとうございました!みんなのことは絶対に忘れることはありません!」
「離れていたとしても常にマリノスファミリーの一員としてこれからもみんなと一緒にチームのことを応援します」
「みんなとの思い出は宝物です。今まで本当にありがとうございました」
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