大ケガからの復帰戦で得点のエリオットが歓喜「感謝する人物は数え上げればきりがない」
2022.02.07 16:43 Mon
リバプールのU-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットが、大ケガからの復帰を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
当初は今季中の復帰は難しいという見方もされていたが、負傷後の処置が早かったことや懸命なリハビリが続けられたこともあり、1月にはフルトレーニングに復帰。そして6日に行われたFAカップ4回戦のカーディフ・シティ戦ではメンバー入りを果たした。
カーディフ戦では58分に途中交代でピッチに入り精力的なプレーを見せると、76分には豪快なボレーシュートを叩き込み得点を記録。チームも3-1で勝利しており、完璧な復帰戦となった。
試合後のインタビューに応じたエリオットは、復帰初戦での活躍に歓喜。今後のさらなる活躍に向け、気を引き締めている。
「結局のところ、これが僕の仕事さ。だから、やり続けるしかない。今日は僕自身、そして家族にとっても忘れられない瞬間になったよ」
「(ゴールは)悪くなかったんじゃないかな。ジオゴ(・ジョタ)は僕らのため右へ左へと動きながらシュートを決めてくれるから、ヒントを貰っているよ。得点は嬉しいね。こうしてゴールを決められて、これからも結果を出すだけだ」
また、エリオットは復帰までの道のりを支えてくれた人たちに対して感謝を表明。そのなかでも、特にクラブの理学療法士であるジョー・ルイス氏への感謝を語った。
「正直なところ、感謝する人物は数え上げればきりがない。でも、もっとも重要な人物はジョー・ルイスだった。彼は朝早くから夜遅くまで、僕を治療してくれたんだ。彼は僕を再び強くしてくれた」
「数え上げればきりがない。ママとパパはずっと僕を助け、支えてくれた。クラブの皆や応援してくれるファンの皆にも、本当に感謝している。今は復帰して、ケガも治ったよ」
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エリオットは今シーズン、開幕から出番を得るとその後は3試合連続でスタメンを飾るなど順調なスタートを切ったが、9月に行われたプレミアリーグ第4節のリーズ・ユナイテッド戦で左足首を脱臼骨折。長期離脱を余儀なくされた。カーディフ戦では58分に途中交代でピッチに入り精力的なプレーを見せると、76分には豪快なボレーシュートを叩き込み得点を記録。チームも3-1で勝利しており、完璧な復帰戦となった。
試合後のインタビューに応じたエリオットは、復帰初戦での活躍に歓喜。今後のさらなる活躍に向け、気を引き締めている。
「今はまだ言葉にするのが難しいね。でも、僕は得点やアシストをするためチームにいるようなものだ。だから、長期間休んだ後で今日、観客の前でそれを実現できたのはありがたいよ」
「結局のところ、これが僕の仕事さ。だから、やり続けるしかない。今日は僕自身、そして家族にとっても忘れられない瞬間になったよ」
「(ゴールは)悪くなかったんじゃないかな。ジオゴ(・ジョタ)は僕らのため右へ左へと動きながらシュートを決めてくれるから、ヒントを貰っているよ。得点は嬉しいね。こうしてゴールを決められて、これからも結果を出すだけだ」
また、エリオットは復帰までの道のりを支えてくれた人たちに対して感謝を表明。そのなかでも、特にクラブの理学療法士であるジョー・ルイス氏への感謝を語った。
「正直なところ、感謝する人物は数え上げればきりがない。でも、もっとも重要な人物はジョー・ルイスだった。彼は朝早くから夜遅くまで、僕を治療してくれたんだ。彼は僕を再び強くしてくれた」
「数え上げればきりがない。ママとパパはずっと僕を助け、支えてくれた。クラブの皆や応援してくれるファンの皆にも、本当に感謝している。今は復帰して、ケガも治ったよ」
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