長谷部誠、肋骨骨折か…守護神トラップとの交錯で負傷交代
2022.02.06 09:15 Sun
フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠に肋骨骨折の疑いがあるようだ。
だが、自陣ボックス内でのハイボールに対応しようとした終盤に同じく処理を試みたドイツ代表GKケビン・トラップのヒザが胸部にヒット。顔をしかめながら84分にピッチを後にした。
2度も追いつかれながら勝ち切ったフランクフルトは試合後、クラブツイッターで「長谷部誠がさらなる検査のため、病院に向かった」と報告。ただ、悪い結果も見込まれているようだ。
ドイツ『キッカー』によると、オリヴァー・グラスナー監督は状態が心配される元日本代表の主将について「肋骨を骨折した疑いがある。しばらく離脱するだろう」と述べている。
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フランクフルトは5日、ブンデスリーガ第21節でシュツットガルトとのアウェイ戦に臨み、3-2で勝利。日本代表MF鎌田大地が負傷欠場するなか、長谷部は3バックの一角で先発した。2度も追いつかれながら勝ち切ったフランクフルトは試合後、クラブツイッターで「長谷部誠がさらなる検査のため、病院に向かった」と報告。ただ、悪い結果も見込まれているようだ。
ドイツ『キッカー』によると、オリヴァー・グラスナー監督は状態が心配される元日本代表の主将について「肋骨を骨折した疑いがある。しばらく離脱するだろう」と述べている。
先月18日に38歳の誕生日を迎えたが、第一線で戦い続ける長谷部。今季はここまで公式戦19試合に出場している。
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