マルシャル先発デビューのセビージャ、後半ATのPK失敗でオサスナに低調ゴールレスドロー《ラ・リーガ》
2022.02.06 06:52 Sun
セビージャは5日、ラ・リーガ第23節でオサスナとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。
11位オサスナ(勝ち点28)に対し、[3-4-3]で臨んだセビージャは最前線にオリベル・トーレスを配置。マルシャルとエン=ネシリを2シャドーの位置に据えた。
そのセビージャがボールを握る展開となったものの、シュートに持ち込めずにいると、30分にピンチ。モンカジョラにボックス手前からミドルシュートを打たれるも、GKブヌが好セーブで凌いだ。
さらに37分、ジョルダンのバックパスミスからチミ・アビラに決定的なシュートを許したが、枠を外れて助かった。
すると63分に好機。ジョルダンのフィードに抜け出したエン=ネシリがダイレクトで合わせたが、シュートはGKセルヒオ・エレーラの正面だった。
77分にはマルシャルとエン=ネシリに代えてムニルとラファ・ミルを投入したセビージャは終盤にかけてもチャンスを作れない。
それでも90分、幸運な形でPKを獲得する。マヌ・サンチェスがクリアミスを犯すと、ボックス内のクンデの足ごとボールをキック。VARの末にPKとなったが、このPKをラキティッチがGKセルヒオ・エレーラに止められゴールレスでタイムアップ。2戦連続ドロー止まりに終わった。
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代表ウィーク前の前節セルタ戦を2-2で引き分け、首位レアル・マドリーと4ポイント差の2位セビージャ(勝ち点46)は新戦力のマルシャルを早速スタメンで起用した。そのセビージャがボールを握る展開となったものの、シュートに持ち込めずにいると、30分にピンチ。モンカジョラにボックス手前からミドルシュートを打たれるも、GKブヌが好セーブで凌いだ。
さらに37分、ジョルダンのバックパスミスからチミ・アビラに決定的なシュートを許したが、枠を外れて助かった。
前半シュート0に終わったセビージャは迎えた後半も流れが悪い中、58分にオリベル・トーレスに代えてパプ・ゴメスを投入。
すると63分に好機。ジョルダンのフィードに抜け出したエン=ネシリがダイレクトで合わせたが、シュートはGKセルヒオ・エレーラの正面だった。
77分にはマルシャルとエン=ネシリに代えてムニルとラファ・ミルを投入したセビージャは終盤にかけてもチャンスを作れない。
それでも90分、幸運な形でPKを獲得する。マヌ・サンチェスがクリアミスを犯すと、ボックス内のクンデの足ごとボールをキック。VARの末にPKとなったが、このPKをラキティッチがGKセルヒオ・エレーラに止められゴールレスでタイムアップ。2戦連続ドロー止まりに終わった。
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