「もちろんW杯について考えていますよ」香川真司が日本代表にも言及「伊東選手のゴールにはびっくりしました」
2022.02.03 21:05 Thu
シント=トロイデンの元日本代表MF香川真司(32)が、ベルギー『Het Belang van Limburg』のインタビューに応じた。今冬にギリシャのPAOKテッサロニキからシント=トロイデンへと加入した香川。欧州ではドルトムント(ドイツ)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、ベシクタシュ(トルコ)、レアル・サラゴサ(スペイン)、PAOKに次ぎ、6カ国目の挑戦となる。
すでに全体練習にも合流しており、早ければ5日に行われるジュピラー・プロ・リーグ第26節、アウェイでのコルトレイク戦でベルギーデビューとなる。
新天地で与えられた背番号は「10」。すでに多くのファンからも写真やサインを求められているようで、周囲からの期待の高さをうかがわせる。
『Het Belang van Limburg』のインタビューでは加入の経緯やこれまでのキャリアについて語った香川。ビッグクラブや日本代表でも地位を築き上げきたMFに対しては、チームメイトからも一目置かれている様子だ。
さらに、日本代表そのものに関して質問が及ぶと、先日行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選での伊東純也(ヘンク)の活躍について言及。自身もメンバー入りを諦めていないと受け取れる旨の言葉を返した。
「日本は重要な国際試合を行ったばかりで、ヘンク伊東選手のゴールにはびっくりしました。僕自身ですか?もちろんカタール・ワールドカップについて考えていますよ」
新天地で与えられた背番号は「10」。すでに多くのファンからも写真やサインを求められているようで、周囲からの期待の高さをうかがわせる。
『Het Belang van Limburg』のインタビューでは加入の経緯やこれまでのキャリアについて語った香川。ビッグクラブや日本代表でも地位を築き上げきたMFに対しては、チームメイトからも一目置かれている様子だ。
記者から、若手にとってはヒーローなんだと伝えられた香川は「そんなことないよ」と謙遜。「一緒に試合をしたら、僕もチームの1人でしかない。重要なのはネームじゃないよ」とのコメントを残している。
さらに、日本代表そのものに関して質問が及ぶと、先日行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選での伊東純也(ヘンク)の活躍について言及。自身もメンバー入りを諦めていないと受け取れる旨の言葉を返した。
「日本は重要な国際試合を行ったばかりで、ヘンク伊東選手のゴールにはびっくりしました。僕自身ですか?もちろんカタール・ワールドカップについて考えていますよ」
1
2
|
関連ニュース