ガーナ代表のライェバツ監督が解任…W杯予選で結果出すもAFCON早期敗退で5カ月で終了
2022.01.28 11:10 Fri
ガーナサッカー協会(GFA)は27日、ガーナ代表を率いるミロバン・ライェバツ監督(68)の解任を発表した。
GFAによると、今回の解任の理由は成績不振によるもの。監督からのテクニカルレポート、そしてメディカルレポートに加え、カメルーンで開催中のアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)で早期敗退に関するレポートを受け取って決めたとのことだ。
ライェバツ監督は、ツルヴェナ・ズヴェズダやヴォイヴォディナといった母国クラブの監督を務めた他、2008年から2010年まではガーナ代表を指揮。その後、サウジアラビアのアル・アハリを指揮すると、カタール代表、アルジェリア代表、タイ代表と歴任。2021年9月にガーナ代表監督に就任していた。
カタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ予選を戦い3勝1分けと結果を残して最終予選へと駒を進めたが、今月行われたAFCONではモロッコ代表に初戦で敗れると、ガボン代表とドロー、第3戦の小諸代表戦では2-3で敗れ、グループステージで敗退していた。
なお、3月にはカメルーン代表とのカタールW杯アフリカ最終予選を控えており、新監督やテクニカルスタッフは今後発表するとのことだ。
GFAによると、今回の解任の理由は成績不振によるもの。監督からのテクニカルレポート、そしてメディカルレポートに加え、カメルーンで開催中のアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)で早期敗退に関するレポートを受け取って決めたとのことだ。
カタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ予選を戦い3勝1分けと結果を残して最終予選へと駒を進めたが、今月行われたAFCONではモロッコ代表に初戦で敗れると、ガボン代表とドロー、第3戦の小諸代表戦では2-3で敗れ、グループステージで敗退していた。
なお、3月にはカメルーン代表とのカタールW杯アフリカ最終予選を控えており、新監督やテクニカルスタッフは今後発表するとのことだ。
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