元琉球の市丸瑞希、関東1部のVONDS市原に加入決定 「JFL昇格のために全力でプレー」
2022.01.22 12:20 Sat
FC琉球は22日、MF市丸瑞希(24)が関東サッカーリーグ1部のVONDS市原に加入すると発表した。
ガンバ大阪下部組織出身の市丸は2016年、DF初瀬亮(現・ヴィッセル神戸)、MF堂安律(現・PSV)、FW高木彰人(現・ザスパクサツ群馬)とともにトップチーム昇格。元日本代表MF遠藤保仁(現・ジュビロ磐田)の後継者と目されるなど高い期待がかけられたが、FC岐阜からレンタルバックの2020年もトップチーム定着に至らず、同年8月から琉球に期限付き移籍した。
そのシーズンに明治安田生命J2リーグ27試合の出場を果たすと、昨季から完全移籍に移行。チームの副主将にも任命されたが、10試合の出番に終わり、シーズン終了後に退団した。
VONDS市原を通じて、「FC琉球から移籍してきました、市丸瑞希です! ボンズへの加入を後押ししてくれた方々に感謝して、JFL昇格のために全力でプレーし、チームに貢献できるように頑張るので応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
ガンバ大阪下部組織出身の市丸は2016年、DF初瀬亮(現・ヴィッセル神戸)、MF堂安律(現・PSV)、FW高木彰人(現・ザスパクサツ群馬)とともにトップチーム昇格。元日本代表MF遠藤保仁(現・ジュビロ磐田)の後継者と目されるなど高い期待がかけられたが、FC岐阜からレンタルバックの2020年もトップチーム定着に至らず、同年8月から琉球に期限付き移籍した。
VONDS市原を通じて、「FC琉球から移籍してきました、市丸瑞希です! ボンズへの加入を後押ししてくれた方々に感謝して、JFL昇格のために全力でプレーし、チームに貢献できるように頑張るので応援よろしくお願いします!」とコメントしている。
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