松本山雅FCは7日、DF
常田克人(24)とMF
佐藤和弘(31)の2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
ベガルタ仙台でプロデビューした常田は、2020年に期限付き移籍で松本に加入。リーグ戦31試合に出場する活躍を見せると、翌年に完全移籍に切り替え、2021年も30試合に出場した。
佐藤はプロデビューしたツエーゲン金沢をはじめ、水戸ホーリーホック、ヴァンフォーレ甲府、大分トリニータを渡り歩き、松本には2020年10月に加入した。半年でリーグ戦17試合に出場すると、完全移籍した2021年は35試合3ゴールを記録した。