横浜FCがサイドバックやボランチでプレーする横浜FMのDF和田拓也を完全移籍で獲得
2021.12.25 11:10 Sat
横浜FCは25日、横浜F・マリノスのDF和田拓也(31)が完全移籍で加入することを発表した。
和田は東京ヴェルディの下部組織出身で、2009年にトップチーム昇格。2013年にベガルタ仙台へと完全移籍すると、2013年8月には大宮アルディージャへと完全移籍。サンフレッチェ広島への移籍を経て、2019年3月に横浜FMへと期限付き移籍すると、2020年から完全移籍で加わっていた。
サイドバックが主戦場ながら、ボランチでもプレーできるユーティリティさを見せる和田は重宝されるなか、横浜FMでも両サイドバックとボランチでプレーした。
2シーズン半の在籍ながら控えの立場が多く、J1通算34試合1得点、リーグカップ通算8試合1得点、天皇杯通算4試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合に出場した。
和田は両クラブを通じてコメントしている。
「横浜FCの皆さま。はじめまして、横浜F・マリノスから移籍してきました和田拓也です。来シーズンはチームの目標であるJ2優勝、J1昇格に貢献できるようにチームメイトと共に毎日全力で頑張りたいと思います。これから応援よろしくお願いします」
◆横浜F・マリノス
「この度、横浜FCに移籍することになりました。2019年の3月に加入してからの約3年間、悔しい思いも沢山しましたが、全員で掴み取ったリーグ優勝など素晴らしい経験もさせてもらいました。そして何より、最高のチームメイトと毎日過ごせたことが自分の1番の財産になりました」
「施設環境で不便なことが多い中で、それを感じさせないように毎日、自分たちを支えてくれたチームスタッフの方々にも本当に感謝しています。1年目は毎試合最高の雰囲気で、ここ2年間はコロナ禍で制約が多い中でも常に応援してくださったファン・サポーターの皆さんにも、本当に本当に感謝しています。F・マリノスは、常に優勝を狙える一体感のあるチームに成長できたと思っています。今年は悔しい思いをしましたが、来年こそは日本とアジアでチャンピオンになってくれると信じています」
「これからも、素晴らしいアタッキングフットボールで自分たちを楽しませてください。F・マリノスを心から応援しています。3年間本当にありがとうございました」
和田は東京ヴェルディの下部組織出身で、2009年にトップチーム昇格。2013年にベガルタ仙台へと完全移籍すると、2013年8月には大宮アルディージャへと完全移籍。サンフレッチェ広島への移籍を経て、2019年3月に横浜FMへと期限付き移籍すると、2020年から完全移籍で加わっていた。
2シーズン半の在籍ながら控えの立場が多く、J1通算34試合1得点、リーグカップ通算8試合1得点、天皇杯通算4試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合に出場した。
和田は両クラブを通じてコメントしている。
◆横浜FC
「横浜FCの皆さま。はじめまして、横浜F・マリノスから移籍してきました和田拓也です。来シーズンはチームの目標であるJ2優勝、J1昇格に貢献できるようにチームメイトと共に毎日全力で頑張りたいと思います。これから応援よろしくお願いします」
◆横浜F・マリノス
「この度、横浜FCに移籍することになりました。2019年の3月に加入してからの約3年間、悔しい思いも沢山しましたが、全員で掴み取ったリーグ優勝など素晴らしい経験もさせてもらいました。そして何より、最高のチームメイトと毎日過ごせたことが自分の1番の財産になりました」
「施設環境で不便なことが多い中で、それを感じさせないように毎日、自分たちを支えてくれたチームスタッフの方々にも本当に感謝しています。1年目は毎試合最高の雰囲気で、ここ2年間はコロナ禍で制約が多い中でも常に応援してくださったファン・サポーターの皆さんにも、本当に本当に感謝しています。F・マリノスは、常に優勝を狙える一体感のあるチームに成長できたと思っています。今年は悔しい思いをしましたが、来年こそは日本とアジアでチャンピオンになってくれると信じています」
「これからも、素晴らしいアタッキングフットボールで自分たちを楽しませてください。F・マリノスを心から応援しています。3年間本当にありがとうございました」
|
関連ニュース