新潟が38試合出場のMF島田譲と契約更新「恩返しがしたい」
2021.12.23 17:01 Thu
アルビレックス新潟は23日、MF島田譲(31)との契約更新を発表した。
島田は鹿島アントラーズの下部組織出身で、早稲田大学を経て2013年にファジアーノ岡山へと入団。4シーズンを過ごすと、2017年からはV・ファーレン長崎へと加入。2020年から新潟でプレーしている。
新潟での2年目となった今シーズンは明治安田生命J2リーグで38試合に出場し2得点を記録していた。
島田はクラブを通じってコメントしている。
「アルビレックス新潟に関わるすべての皆さん。2021シーズン、たくさんのご支援とご声援をありがとうございました。2022シーズンもアルビレックス新潟の一員として闘えることに大きな喜びと責任を感じています」
「だからこそ、2022シーズンはピッチ内外で、支えてくださる方々へ恩返しがしたいと思っています。その中でも、僕らも皆さんも、一番に望んでいるのはJ1昇格です。この悲願を達成するために、自分自身が日々のプロセスにベストを尽くし、仲間やチームをリードして、いい方向に導く。どんな時も目標達成のために、自分のすべてを出し尽くします!」
「そしてシーズンの最後に、アルビに関わるすべての人と一緒に、最高の景色を見ましょう!昇格が決まったビッグスワンの景色を想像するだけでゾクゾクします。ここ数年の結果が物語るように、簡単な道ではありませんが、皆さんと一緒なら必ず成し遂げられると信じています!」
島田は鹿島アントラーズの下部組織出身で、早稲田大学を経て2013年にファジアーノ岡山へと入団。4シーズンを過ごすと、2017年からはV・ファーレン長崎へと加入。2020年から新潟でプレーしている。
島田はクラブを通じってコメントしている。
「アルビレックス新潟に関わるすべての皆さん。2021シーズン、たくさんのご支援とご声援をありがとうございました。2022シーズンもアルビレックス新潟の一員として闘えることに大きな喜びと責任を感じています」
「アルビの一員として闘った2年間。クラブが多くのサポーターやパートナー企業、地域の方々、本当にたくさんの方々からの大きな愛情のもとに、成り立っていると実感できました。しかし、この2年間は皆さんからの恩を受けてばかりだったと振り返っています」
「だからこそ、2022シーズンはピッチ内外で、支えてくださる方々へ恩返しがしたいと思っています。その中でも、僕らも皆さんも、一番に望んでいるのはJ1昇格です。この悲願を達成するために、自分自身が日々のプロセスにベストを尽くし、仲間やチームをリードして、いい方向に導く。どんな時も目標達成のために、自分のすべてを出し尽くします!」
「そしてシーズンの最後に、アルビに関わるすべての人と一緒に、最高の景色を見ましょう!昇格が決まったビッグスワンの景色を想像するだけでゾクゾクします。ここ数年の結果が物語るように、簡単な道ではありませんが、皆さんと一緒なら必ず成し遂げられると信じています!」
|
関連ニュース