金沢がポルトガル2部からMF小野原和哉を完全移籍で獲得、2019年は山口でプレー「心を動かせるようなプレーが出来るよう」
2021.12.22 18:24 Wed
ツエーゲン金沢は22日、ポルトガルのオリヴェイレンセからMF小野原和哉(25)が完全移籍で加入することを発表した。小野原は大阪府出身で、ジュビロ磐田U-18から流通経済大学へ進学。2016年には流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎としてJFLで15試合に出場し2得点を記録していた。
2019年にレノファ山口FCへと入団し、明治安田生命J2リーグで13試合に出場。天皇杯にも2試合に出場していた。
2020年にリーガ・プロ(ポルトガル2部)のオリヴェイレンセへと完全移籍。公式戦22試合に出場し1得点を記録していた。
小野原はクラブを通じてコメントしている。
「僕が2年間ポルトガルで経験した事が 少しでもチームの為になれば嬉しいです。皆さまの心を動かせるようなプレーが出来るよう努力します。よろしくお願いします!」
2020年にリーガ・プロ(ポルトガル2部)のオリヴェイレンセへと完全移籍。公式戦22試合に出場し1得点を記録していた。
小野原はクラブを通じてコメントしている。
「この度ツエーゲン金沢に入団する事になりました小野原和哉です。獲得して下さったクラブ、監督に感謝の気持ちでいっぱいです」
「僕が2年間ポルトガルで経験した事が 少しでもチームの為になれば嬉しいです。皆さまの心を動かせるようなプレーが出来るよう努力します。よろしくお願いします!」
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