J2優勝の磐田がMF山田大記、FWファビアン・ゴンザレス、GKアレクセイ・コシェレフと契約更新
2021.12.17 18:41 Fri
ジュビロ磐田は17日、元日本代表MF山田大記(32)、FWファビアン・ゴンザレス(29)、モルドバ代表GKアレクセイ・コシェレフ(28)との契約更新を発表した。
山田は藤枝東高校、明治大学を経て2011年に磐田に入団。その後2014年にカールスルーエへと完全移籍したものの、2017年夏に復帰。昨シーズンから10番を背負い、今季は明治安田生命J2リーグに38試合出場してチーム2位の11ゴール記録して、優勝に貢献している。
ファビアン・ゴンザレスはこれまで母国コロンビアやペルーのクラブを渡り歩き、今年1月にアトレティコ・ナシオナルから加入した。新型コロナウイルスの影響で入国が遅れてしまい、初出場は5月となったものの、今季は公式戦22試合で3ゴール2アシストをマーク。特に天皇杯4回戦のヴェルスパ大分戦では決勝点を挙げ、J2唯一の8強入りに貢献した。
モルドバの強豪クラブであるシェリフ・ティラスポリなどでプレーしたコシェレフは、今年3月にオランダのフォルトナ・シッタートから加入。こちらも入国が4月まで延期されてしまい、さらに右母指末節骨骨折の影響もあってリーグ戦には1度も出場できず。磐田での公式戦出場は天皇杯の準々決勝、大分トリニータ戦のみに留まった。
山田は藤枝東高校、明治大学を経て2011年に磐田に入団。その後2014年にカールスルーエへと完全移籍したものの、2017年夏に復帰。昨シーズンから10番を背負い、今季は明治安田生命J2リーグに38試合出場してチーム2位の11ゴール記録して、優勝に貢献している。
モルドバの強豪クラブであるシェリフ・ティラスポリなどでプレーしたコシェレフは、今年3月にオランダのフォルトナ・シッタートから加入。こちらも入国が4月まで延期されてしまい、さらに右母指末節骨骨折の影響もあってリーグ戦には1度も出場できず。磐田での公式戦出場は天皇杯の準々決勝、大分トリニータ戦のみに留まった。
|
関連ニュース