山口、国本玲央の新潟Sへの期限付き移籍延長を発表「今年はワクワクしています」
2021.12.10 13:40 Fri
レノファ山口FCは10日、DF国本玲央(20)のアルビレックス新潟シンガポールへの期限付き移籍期間を延長したことを発表した。
千葉の暁星国際高校から2020年に山口に入団した国本。高校時代は全国大会に出場したことがなく、無名からのプロ入りとなったが、その1年目は出場機会に恵まれず、今年は新潟シンガポールへ武者修行に出ていた。
移籍決定当初は「海外向きの性格ではないかもしれませんが」と不安を募らせていたが、初挑戦のシンガポールプレミアリーグで、全21試合のうち20試合に出場し、センターバックながら2得点を挙げるなど上々のパフォーマンスを披露。
左利きという希少性も国本の特長だが、来季もシンガポールでレベルアップに努めていくことを決断した。
「2022年もアルビレックス新潟シンガポールでプレーすることになりました」
千葉の暁星国際高校から2020年に山口に入団した国本。高校時代は全国大会に出場したことがなく、無名からのプロ入りとなったが、その1年目は出場機会に恵まれず、今年は新潟シンガポールへ武者修行に出ていた。
左利きという希少性も国本の特長だが、来季もシンガポールでレベルアップに努めていくことを決断した。
「2022年もアルビレックス新潟シンガポールでプレーすることになりました」
「去年シンガポールへ行く時は不安を少なからず感じていましたが、今年は去年と違ってとてもワクワクしています。もっと成長してレノファの力になれるよう頑張ってきますので、異国の地ではありますが応援よろしくお願いします!」
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