サンフレッチェ広島は10日、GK
林卓人(39)との2022シーズン契約更新を発表した。
林は2001年に広島でプロ入り後、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)、ベガルタ仙台でプレー。2014年から10年ぶりの広島復帰を果たした。
その後、長らく守護神を務めるが、GK
大迫敬介の台頭で徐々に出番が減少。今季も明治安田生命J1リーグ11試合の出場に終わったが、終盤にプレータイムを増やした。
なお、今年9月にJリーグ通算500試合出場を達成。翌月にはJ1通算100完封という偉業を成し遂げている。