富山がDF黒木聖仁の契約満了を発表…今季加入もプレー機会なし「正直つらいです」
2021.12.02 19:07 Thu
カターレ富山は2日、DF黒木聖仁(32)の契約満了を発表した。
黒木は宮崎県出身で、日章学園高校から2008年にセレッソ大阪へ入団。その後、V・ファーレン長崎、ヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.でプレー。今シーズンから富山に所属していた。
しかし、富山では出場機会がなく、1年で退団することとなった。
黒木はクラブを通じてコメントしている。
「この度契約満了によりチームを退団することになりました」
「1年間チームの力になれず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。正直つらいですが気持ちを新たに残り1試合富山に残る選手に思いを託してチームを去ることができればと思います。1年間本当にありがとうございました」
黒木は宮崎県出身で、日章学園高校から2008年にセレッソ大阪へ入団。その後、V・ファーレン長崎、ヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.でプレー。今シーズンから富山に所属していた。
黒木はクラブを通じてコメントしている。
「この度契約満了によりチームを退団することになりました」
「まずは今年1年間富山でプレーする機会を与えてくれた事感謝しています。試合には出られませんでしたが、スポンサー様を始め、ファン、サポーターの方や地域の方々の支えがあってサッカー選手というものが成り立っているということを改めて知ることができた1年だったと思います。ありがとうございました」
「1年間チームの力になれず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。正直つらいですが気持ちを新たに残り1試合富山に残る選手に思いを託してチームを去ることができればと思います。1年間本当にありがとうございました」
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