ライプツィヒ、マーシュ監督&守護神グラーチがコロナ陽性判定…
2021.11.24 00:09 Wed
RBライプツィヒは23日、ジェシー・マーシュ監督とハンガリー代表GKペーテル・グラーチの新型コロナウイルス陽性判定を明かした。
しかし、24日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のクラブ・ブルージュ戦に向けた最新のPCR検査の結果、マーシュ監督とグラーチの2人に陽性判定が出たという。
また、アシスタントコーチのマルコ・クルト氏は自身は陰性判定だったものの、直近に肉親に陽性者が出ていたことから濃厚接触者の疑いがあるとして、今回のベルギー遠征帯同を見送ることになった。
これを受け、ブルージュ戦はアシスタントコーチを務めるアヒム・バイアロルツァー氏が暫定指揮官を務めることになる。
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ライプツィヒではトップチームとバックルールスタッフ全員が完全なワクチン接種(2回)を済ませており、ドイツ国内で定められる感染対策も遵守していたという。また、アシスタントコーチのマルコ・クルト氏は自身は陰性判定だったものの、直近に肉親に陽性者が出ていたことから濃厚接触者の疑いがあるとして、今回のベルギー遠征帯同を見送ることになった。
これを受け、ブルージュ戦はアシスタントコーチを務めるアヒム・バイアロルツァー氏が暫定指揮官を務めることになる。
なお、CLグループA第4節終了時点で勝ち点1の最下位に沈むライプツィヒはすでにグループステージ敗退が決定。残り2節では3位でのヨーロッパリーグ決勝トーナメント進出を目指す。
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