ジェラード新監督が初の会見「光栄に思う」、就任の経緯も明かす「クラブが象徴的な存在だから」

2021.11.19 10:43 Fri
Getty Images
アストン・ビラのスティーブン・ジェラード監督が、初の記者会見に臨み、就任の経緯やサポーターへのメッセージを送った。
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アストン・ビラは7日にディーン・スミス監督を解任。11日にレンジャーズを率いていたジェラード監督の就任を発表した。
直近のリーグ戦5連敗、現在16位と低迷するアストン・ビラ。チームの立て直しに選ばれたジェラード監督は、昨シーズンはレンジャーズを率いてスコティッシュ・プレミアシップを無敗優勝する偉業を達成。アストン・ビラでもチームの立て直しが期待されている。

そのジェラード監督率いるアストン・ビラは、20日に行われる第12節で7位と好調のブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンと対戦。試合を前に、初めて記者会見に出席したジェラード監督は、今の心境を語った。

「何よりもまず、私にとってとても誇りに思う瞬間だ。このクラブの監督になれることを光栄に思う。この7〜10日間はとても早く、プレミアリーグに戻るチャンス、家族との距離を縮める機会があり、とても幸せな時間だった。この2つが私にとって正しい行動だった理由だ」
シーズン途中に首位を走っていたレンジャーズからアストン・ビラへと移ったジェラード監督。今回の監督就任の経緯についても理由を説明。現役時代から知るクリスティアン・パースロー氏との関係も影響したようだ。

「代理人から電話があり、アストン・ビラからの興味を知った。とてもエキサイティングな電話だった。それから私は、クリスティアン(・パースロー)とヨハン(・ランゲ)の両オーナーに会い、感銘を与えられる準備をしなければならなかった」

「私は自分がその仕事にふさわしい人物だと彼らに納得させる準備をしていたので、あまり眠れなかった。オーナーの信頼と機会に感謝する。彼らへの私の約束は、できる限り彼らを誇りに思うということだった」

「私がこの仕事に就きたいと思ったのは、このクラブが象徴的な存在だからだ。このクラブを長い間知っている。外部の人は、私とクリスティアンが親友であり、一緒に映画館に行ったりしていると思っているかもしれないが、そうではない」

「クリスティアンとは10年来の知り合いで、何度か顔を合わせたことがある。クリスティアンには、私がプレーしていた時と何も変わらず、本当の正直さと真実、建設的な批判を期待している。私はそれを恐れないし、常に真実を求めている。私は常に正直でありたいと思っている」

「この2つの価値観は私が日々実践していることであり、それはクリスティアン、ヨハン、そしてオーナーたちも一緒だ」

「このレベルのゲームでは、そうでなければならない。彼らと共に、このクラブを今よりも良い状態にするために働くことをとても楽しみにしている」

また、アストン・ビラのサポーターたちにも言及。現役時代に感じていたものを、チームのために出してもらいたいと語った。

「我々の後ろに立つ準備をしてほしい。何度もここでプレーしてきたが、雰囲気は最高だった。彼らは本当にチームを応援してくれ、大きな力を与えてくれるし、それを私も感じていた。そしてこのチームと、このサポーターと対戦するのは大変だった」

「新たなスタートだ。週末に、ヴィラ・パークが揺れ動くことを願っている。私自身、スタッフ、そして選手たちは成功させ、誇りに思えるパフォーマンスを与えなければいけない。クラブには「準備万端」というモットーがあり、それを確実にやるだろう」

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