ウォルコットが復調の古巣に感銘「恐ろしさが戻ってきた」
2021.11.17 20:10 Wed
サウサンプトンの元イングランド代表FWセオ・ウォルコットが、古巣アーセナルの復調に感銘を受けているようだ。
内容的には発展途上ではあるものの、明らかに復調してきたガナーズに、OBのウォルコットも喜んでいる模様。相手にした際の恐ろしさが徐々に戻ってきたと感じているようだ。イギリス『talkSPORT』でコメントした。
「怖さが戻ってきているように感じるんだ。これは本当に素晴らしいことだよ。かつては誰もがハイバリーに行くことを恐れたもんさ。でもエミレーツでは同じような影響を与えることは難しかった」
「僕たちがいて欲しいところにアーセナルが戻り始めたような気がするんだ。アーセナルが挑戦を続ければ、おのずとリーグ全体も良くなっていくだろう」
「お金を使えるという要素はもちろんあるけど、とても若々しいチームで、試合を観るのが本当に楽しいんだ」
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今季でミケル・アルテタ監督を迎えて3シーズン目に突入したアーセナル。プレミアリーグでは開幕こそ3連敗スタートとなったが、第4節以降は無敗を続け、直近では3連勝と波に乗っている。「怖さが戻ってきているように感じるんだ。これは本当に素晴らしいことだよ。かつては誰もがハイバリーに行くことを恐れたもんさ。でもエミレーツでは同じような影響を与えることは難しかった」
「僕たちがいて欲しいところにアーセナルが戻り始めたような気がするんだ。アーセナルが挑戦を続ければ、おのずとリーグ全体も良くなっていくだろう」
「2週間後にアーセナルとの対戦が控えているけど、それが終わった後、彼らが素晴らしいシーズンを過ごしているんだと僕は確信するだろう。(ミケル・)アルテタが若手たちとやってきたことを見ればわかるよ」
「お金を使えるという要素はもちろんあるけど、とても若々しいチームで、試合を観るのが本当に楽しいんだ」
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