再び負傷離脱のハーランド、やはり年明け復帰か
2021.11.06 16:45 Sat
ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは年内の復帰が厳しいようだ。
だが、同月19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループC第3節のアヤックス戦を最後に股関節屈筋を痛め、再び離脱。ドルトムントのマルコ・ローゼ監督からは数週間の離脱見込みが明らかにされたが、最近の報道どおり、思ったよりも状態が良くないのかもしれない。
自身もノルウェー代表としてプレーするほどのフットボーラーだったアルフ=インゲ・ハーランド氏は母国テレビ『TV2』で「状況を考えると、よくやっているが、しばらく離脱するだろう。クリスマス前に数試合か出られたら、ボーナスといえるだが、それは希薄だ」と語った。
なお、ドルトムント側からは現時点でハーランドに関して音沙汰なし。年内終了となれば、12月初旬にブンデスリーガ第14節で予定するバイエルンとのデア・クラシカーなど、公式戦9試合を欠場することになる。
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今季もここまで公式戦10試合の出場で13得点と傑出したゴールセンスでチームをけん引するハーランドだが、9月末に負傷離脱を強いられ、10月16日に行われたブンデスリーガ第8節のマインツ戦で復帰。その試合でいきなり2ゴールの活躍をやってのけ、復活をアピールした。自身もノルウェー代表としてプレーするほどのフットボーラーだったアルフ=インゲ・ハーランド氏は母国テレビ『TV2』で「状況を考えると、よくやっているが、しばらく離脱するだろう。クリスマス前に数試合か出られたら、ボーナスといえるだが、それは希薄だ」と語った。
なお、ドルトムント側からは現時点でハーランドに関して音沙汰なし。年内終了となれば、12月初旬にブンデスリーガ第14節で予定するバイエルンとのデア・クラシカーなど、公式戦9試合を欠場することになる。
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