会長がまた失態…「よくやった」と選手の100試合出場を祝うも別人を投稿、6年前にも同じ失態

2021.10.30 20:04 Sat
【写真】会長が間違えて投稿したシャンデ・シウバ

Getty Images

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「言葉で言い表すことはとても難しい」圧巻2ゴールで優勝貢献、MVPのフォーデンが4連覇達成に「まだ飽きることはない」

マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンが、プレミアリーグ4連覇を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 19日、プレミアリーグ最終節が行われ、シティはホームにウェストハムを迎えた。 勝利すれば前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成するシティ。試合は今シーズンのMVPを受賞したフォーデンが圧巻のパフォーマンス。開始2分にボックス手前でパスを受けたフォーデンが左足を一閃。先制ゴールを奪うと、18分には左サイドからのグラウンダーのクロスをダイレクトで蹴り込み追加点を奪う。 その後も得点を重ねると、3-1で勝利。見事に4連覇を達成することとなった。 今シーズンはMVPを受賞し、最終節でも優勝に導く2ゴールを記録したフォーデンは、改めてこの優勝を振り返った。 「今日のことを言葉で言い表すことはとても難しい。僕たちは歴史に名を残すこととなった。これまでにやってのけたチームはない。それがファンにとって何を意味するのか。そして僕たちにとって何を意味するのかわかるだろう」 「僕たちはここでこの瞬間のために一生懸命働いてきたし、これをファンと共有できるのはとても特別な気持ちだ」 「プレミアリーグではこれまで4連覇したチームはなく、それを達成したのは僕たちが初めてだから、より大きな意味を持つ。正直に言うと、言葉を失っているし、完全に打ちのめされているよ」 「僕だけじゃなく、選手全員が長年にわたり重要な試合をプレーしている、このシナリオも何度かプレーしてきた」 「あの経験が緊張を和らげてくれた。今日は僕たちが自信を持って見えたと思うし、ただ自分たちのサッカーをしただけだった。そして、最終的にそれが報われた」 これまでやってきたことをやり続けた結果が4連覇というフォーデン。試合を振り返り、速い時間にゴールを奪えたことが良かったとし、まだまだ貪欲に勝利を求めていくとした。 「完璧なスタートだったね。時にゴールが早すぎると思うこともあるから、スイッチを入れ続けなければならなかった。そして幸運にも2点目を決められ、お膳立てができた」 「(プレミアの優勝に)まだ飽きることはないよ。毎回こうした気分が欲しいし、何かに勝った時はこれ以上の気分はない。できるだけ、勝ち続けたいと思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】前人未到の4連覇! フォーデンが圧巻の2ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Yn-UXopvbs";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.20 21:15 Mon

「こんなに緊張する日になるとは」元オアシス、ノエル・ギャラガーが前人未到の4連覇達成のシティを祝福…2ゴールのフォーデンに「あらゆるものの中でとんでもないこと」

マンチェスター・シティの生粋のファンでもある元オアシスのノエル・ギャラガー氏が、シティのプレミアリーグ4連覇を祝福した。 19日、プレミアリーグ最終節が行われ、シティはホームにウェストハムを迎えた。 首位に立つシティ。勝利すれば文句なしの4連覇達成だが、引き分け以下ではアーセナルに優勝を譲る可能性もある状況。それでも、開始2分に今シーズンのMVPを受賞したフィル・フォーデンがいきなりゴールを奪い先制すると、18分にもフォーデンが追加点を奪う。 しかし、ウェストハムも前半のうちに1点を返す展開に。緊迫した試合となったが、59分にロドリがネットを揺らし、3-1で勝利。前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成した。 この試合もスタンドで観戦したギャラガー氏はクラブを通じて優勝を祝福。かつてはボールボーイとしてピッチサイドにいたフォーデンの活躍を喜んだ。 「こんなに緊張する日になるとは思わなかった」 「しかし、我々は早い段階でのゴールを望んでいた。元ボールボーイでシティファンだった選手の1人が、79秒後にゴール隅にゴールを決めたことは、このような日に見られるあらゆるものの中でもとんでもないことだ」 「フィルが我々を2点差にしてくれたことが、全てを物語っている。我々は得点差を消し去り、最も多くのゴールを決め、最高の監督がいる最高のチームだ。それで終了だ」 「信じられないほど素晴らしかったし、信じられないほどだった。決して軽視すべきではない」 「今までそんなことは一度もなかった。私にとって、そして私と同世代の人々にとって、これがその1つだ」 <span class="paragraph-title">【動画】前人未到の4連覇! 有終の美を飾ったシティのハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_Yn-UXopvbs";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.20 15:45 Mon

「信じられないことをやってのけた」圧巻の4連覇、グアルディオラ監督は追い込んできたアーセナルを称える「我々をベストに引き上げてくれる」

史上初の4連覇を達成したマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、優勝を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。 19日、プレミアリーグ最終節が行われ、シティはホームにウェストハムを迎えた。 2位のアーセナルとは勝ち点差「2」。引き分け以下に終われば、アーセナルが勝利した時点で優勝を明け渡すことになる試合。勝利が必要な一戦だった。 プレッシャーもある中で迎えたが、開始2分で今季のMVPを受賞していたフィル・フォーデンが先制ゴール。18分にもフォーデンがネットを揺らしてリードを広げる。 42分に1点を返されるも、落ち着いた戦いを見せたシティは、59分にロドリがネットを揺らして追加点。3-1で快勝し、見事に4連覇を達成した。 試合後、グアルディオラ監督は4連覇達成にコメント。偉業を成し遂げたとした。 「数字の面で我々より優れている人は誰もいない。記録、ゴール、勝ち点、そして4連覇だ」 「前にも言ったが、今後7回のプレミアリーグのうち、6回優勝できるかと問われれば、気が狂っているとと答えるだろう。それは不可能だ。我々は信じられないことをやってのけた」 「サッカーの量、監督、チームのクオリティを備えたこの国で、チームには驚かされた。その組織には驚いた」 「以前はリバプールが我々を限界まで追い込んだが、今はアーセナルだ。彼らの素晴らしいシーズンを祝福したいと思う。彼らは我々をベストに引き上げてくれる」 「我々は再び信じられないほど良い競争をし、僅差で優勝した。信じられないほど満足している」 最後までライバルであったアーセナルも称えたグアルディオラ監督。残すはFAカップ決勝、マンチェスター・ユナイテッドとの一戦だ。 「我々は4連覇を果たした。次は何か?FAカップだ。FAカップとプレミアリーグのダブルを連覇したチームはない」 「来シーズン、それをやるモチベーションが何になるかはわからない。見つけるのが難しいこともある。そこまで到達したら、なぜ今日は勝てないのか?我々はそれをやり遂げようとしていることを理解している」 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の4連覇達成、シティ歓喜のトロフィーリフト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C_v3UYMLNzU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.20 09:30 Mon

シティが前人未踏のPL4連覇達成! MVPフォーデンが殊勲の2ゴール【プレミアリーグ】

プレミアリーグ最終節、マンチェスター・シティvsウェストハムが19日にエティハド・スタジアムで行われ、3-1で勝利したシティがプレミアリーグ4連覇を達成した。 ミッドウィーク開催の第34節延期分のトッテナム戦を2-0で制し、アーセナルを2ポイント差で上回って首位に浮上したシティ。前人未踏のプレミアリーグ4連覇に王手をかけたグアルディオラのチームは、本拠地エティハド・スタジアムで9位のウェストハムを迎え撃った。 モイーズ体制ラストマッチもエティハドで7連勝中の相性がいいハマーズとの大一番に向け、スペイン人指揮官は先発1人を変更。コバチッチに代えてドクを起用した。 4連覇が懸かる大一番となったが、3連覇中の王者はその重圧をモノともしない最高の入りを見せる。開始2分、ペナルティアーク付近でベルナルド・シウバから横パスを受けたフォーデンが絶妙なファーストタッチでスムーズにシュート体勢に入り、無回転気味の鋭い左足ミドルシュートをゴール左上隅に突き刺した。 前日にリーグMVPに輝いた至宝の鮮烈な一撃で早々にリードを手にしたシティは、以降もハマーズを自陣深くに押し込む。7分にはボックス手前左からデ・ブライネが鋭いミドルシュートでGKアレオラにファインセーブを強いる。 危なげなくゲームを進めるホームチームは、以降もドク、ロドリと続けて決定機を作り出すと、再びアカデミー育ちの至宝が眩い輝きを放つ。18分、中盤でのベルナルド・シウバの見事なプレス回避から局面を打開。ドクがボックス左に持ち込んで丁寧なグラウンダーの折り返しを供給すると、これをゴール前のフォーデンが左足ダイレクトでゴール右隅へ流し込んだ。 この追加点で優勝に大きく近づいたホームチームだが、前半でアウェイチームの心を折るべく攻勢を継続。ハーフコートゲームを展開する中、再三際どいシーンを作り出すが、決め切るまでには至らない。 すると、前半終盤にはクドゥスに際どいファーストシュートを許すと、42分には左CKの流れからゴール前のクドゥスに見事なオーバーヘッドシュートを突き刺され、点差を1点に縮められた。 前半終了時のアーセナルvsエバートンのスコアが1-1と依然として優位な立場で試合を折り返したシティ。後半も引き続き相手陣内でプレーを続ける。 決定機まであと一歩という状況が続いたが、頼れるオーガナイザーが決定的な仕事を果たす。59分、右サイドで押し込んだ流れからボックス内のベルナルド・シウバがマイナスに落としたボールをロドリが右足シュート。このグラウンダーシュートがゴール前の密集を抜けてゴール右隅に決まった。 この3点目でハマーズの心を折ることに成功したシティは、ここからゲームコントロール優先の戦い方にシフト。相手陣内でボールを動かしながらドクやハーランドも無理のない仕掛けから、さらなるゴールを目指す。 その後、試合終盤にウェストハムのセットプレーからソウチェクにゴールネットを揺らされるが、ここは完全に腕に当たっておりノーゴールの判定に。 冷や汗をかいたものの、このまま2点差を維持して危なげなくクローズに成功したシティが、最終節までもつれ込んだアーセナルとの熾烈なタイトルレースを制してイングランド史上初のリーグ4連覇を達成した。 なお、偉業を成し遂げたグアルディオラのチームは、来週末にウェンブリーで行われるFAカップ決勝のマンチェスター・ダービーで有終の美を目指す。 2024.05.20 02:09 Mon

タイトル逃したシティがなでしこDF清水梨紗を狙う、長谷川唯と共闘か

なでしこジャパンMF長谷川唯が所属するマンチェスター・シティ・ウィメンが、なでしこジャパンDF清水梨紗(27)の獲得を目指しているようだ。イギリス『BBC』が伝えた。 今シーズンのFA女子スーパーカップ(FAWSL)でチェルシーとのタイトル争いを繰り広げたシティ。最終節でも勝利し勝ち点では並んだものの、得失点差で2位に終わり、優勝を逃していた。 そのシティだが、ウェストハム・ウィメンでプレーする清水の獲得を目指しているとのことだ。 清水は2022年夏に日テレ・東京ヴェルディベレーザからウェストハムに完全移籍。すぐに主軸としてポジションを掴み、1年目からFAWSLの全試合に出場した。 今シーズンもFAWSLで22試合に出場し1ゴールを記録した清水。サイドバックやボランチでプレーし、その活躍は評価されている。 清水とウェストハムとの契約は今シーズン限りで満了を迎え、『BBC』によればウェストハムからの契約延長オファーを断ったとのこと。MF林穂之香、FW植木理子となでしこジャパンのチームメイトと今季はプレーしていたが、退団を決めたという。 シティには長谷川が所属しており、2人は東京NB時代にチームメイトであり、なでしこジャパンでも長らく共にプレー。長谷川とは1カ月だけウェストハムで被っているが、イングランドでは同じチームでプレーしたことはなく、なでしこの共演が見られる可能性がありそうだ。 2024.05.19 23:17 Sun