シティに善戦のブライトン、グレアム・ポッターは自信を得る「満足感しかない」
2021.10.24 15:01 Sun
マンチェスター・シティ相手に善戦を見せたブライトン。グレアム・ポッター監督は大きな満足感を得たようだ。クラブ公式サイトが試合後のコメントを伝えている。
最終的に1-4で敗れたものの、王者を押し込んだ後半のパフォーマンスに指揮官は大いに満足している様子。力負けしたことは認めつつも、次に繋がる一戦だったと総括した。
「後半のパフォーマンスを誇りに思う。我々はチャンピオンと戦った。彼らが勝利に相応しかったよ。しかし、チームは全てを出し尽くし、スピリットとクオリティを示すことができた。もちろん、配線には失望しているが、シティの方が優れていたのは認めざるを得ない」
「点差がつくと難しくなってしまうが、今回は前半にそうなってしまった。いくつかのミスが失点につながり、0-3になってしまった。しかし、選手たちの反発力を称賛したい。彼らは自らに負い目を感じることもなく、前半よりももっと質の高いプレーを見せようとし、それを実現させた」
「しかし、我々のパフォーマンスという点で、この試合から得るものはあった。ただ、我々が順位表でマンチェスター・シティと競える訳ではないことは明らかだ。我々にできることは、相手がより優れたチームであったことを受け入れ、自分たちのパフォーマンスに目を向けることだ」
「自信はまったく失われていない。チーム全体を見渡しても、それぞれの選手のパフォーマンスには満足感しかないよ」
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22日に行われたプレミアリーグ第9節のブライトンvsシティ。試合は前半30分でシティが3点を奪う一方的な展開となったが、後半からブライトンが本領を発揮。シティのお株を奪うような攻撃を披露し、81分には相手の守備を崩して確かな1点で一矢報いた。「後半のパフォーマンスを誇りに思う。我々はチャンピオンと戦った。彼らが勝利に相応しかったよ。しかし、チームは全てを出し尽くし、スピリットとクオリティを示すことができた。もちろん、配線には失望しているが、シティの方が優れていたのは認めざるを得ない」
「点差がつくと難しくなってしまうが、今回は前半にそうなってしまった。いくつかのミスが失点につながり、0-3になってしまった。しかし、選手たちの反発力を称賛したい。彼らは自らに負い目を感じることもなく、前半よりももっと質の高いプレーを見せようとし、それを実現させた」
「85分までは非常に良かったが、その後は力尽きてしまったね。これは、彼らの努力の大きさからも理解できる」
「しかし、我々のパフォーマンスという点で、この試合から得るものはあった。ただ、我々が順位表でマンチェスター・シティと競える訳ではないことは明らかだ。我々にできることは、相手がより優れたチームであったことを受け入れ、自分たちのパフォーマンスに目を向けることだ」
「自信はまったく失われていない。チーム全体を見渡しても、それぞれの選手のパフォーマンスには満足感しかないよ」
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