指揮官不在も無傷のCL3連勝! 代行指揮のACトップメラー「妥当な勝利」
2021.10.21 11:25 Thu
バイエルンのユリアン・ナーゲルスマン監督に代わってチームを率いたアシスタントコーチのディノ・トップメラー氏が喜びのコメントを残した。クラブ公式サイトが伝えている。
ナーゲルスマン監督が体調不良で不在という一戦だったが、4-0で勝利。前半こそVARによるゴール取り消しもあり、無得点に終わったが、後半に4得点を奪い、無傷の3連勝を成し遂げた。
ナーゲルスマン監督の病欠を受けて、同じくアシスタントコーチのクサーヴァー・ツェンブロート氏とともにチームを指揮して、快勝劇に導いたトップメラー氏は試合後、結果を喜んだ。
「誰も欠けることなく、素晴らしいチームパフォーマンスだった。前半から良いスタートが切れ、何度もチャンスを作れたが、一筋縄ではいかないベンフィカが相手だというのを認識しないといけない」
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チャンピオンズリーグ(CL)グループEに入り、2試合を消化して全勝で首位に立つバイエルン。20日に行われた第3節で1勝1分けの勝ち点4で2位につけるベンフィカのホームに乗り込んだ。ナーゲルスマン監督の病欠を受けて、同じくアシスタントコーチのクサーヴァー・ツェンブロート氏とともにチームを指揮して、快勝劇に導いたトップメラー氏は試合後、結果を喜んだ。
「誰も欠けることなく、素晴らしいチームパフォーマンスだった。前半から良いスタートが切れ、何度もチャンスを作れたが、一筋縄ではいかないベンフィカが相手だというのを認識しないといけない」
「後半に入ってから、よりストラクチャーの部分でうまくいくようになったね。2点目を奪って、開かれたものになった。全体的にも見ても、妥当な勝利だった」
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